昨日「理想の家族」について書き、先日CATVで「理想の彼氏」を観たのを思い出しました。


映画を観終わって、個人的にこの邦題はどうかな?と思いましたが、"The Rebound"は日本語に訳しにくく、ネタばれになってしまうからこうなったのかもしれません( ̄Д ̄;;


理想の彼氏 特別版 [DVD]/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ,ジャスティン・バーサ,サム・ロバーズ

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分類的にはラブコメなのかもしれませんが、何となく違うような気もしますあせる


私はラブロマンスというより、登場人物がそれぞれ個性的で、一人一人の人間としてイキイキと描かれているところに好感が持てました。バート・フレインドリッチ(Bart Freundlich)監督についてはよく知りませんが、この映画をみる限りヒューマニストかな?と感じます。


キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(Catherine Zeta-Jones)扮するサンディはバツイチの40歳。そのサンディがジャスティン・バーサ(Justin Bartha)扮する24歳の頼りなさそうなフリーター、アラムと恋に落ちます恋の矢


途中アラムは25歳の誕生日を迎えるので15歳の年の差カップルですが、この映画でその辺は重要ではないと思います。最近日本でも年の差カップルや夫婦は珍しくないし、実際私の周りでも30歳を過ぎて結婚した友達はほぼ98%年下の男性と結婚しています。MAXは9歳年下かな?


フレインドリッチ監督の奥様はかの有名なジュリアン・ムーア(Julianne Moore)で10歳年上らしいので、何の違和感もないでしょう。2009年の映画ですが、すでに当時アメリカでは15歳の年の差カップルは珍しくなかったのではないでしょうか?


それよりもこの映画ではもっと"家族"や"人とのつながり"、"真の人間関係"がテーマになっているような気がしました。


サンディは夫の浮気が原因で離婚し、子供2人を連れてニューヨークへやってきます。専業主婦からキャリアウーマンになっていくシングルマザーの奮闘ぶりがいい!


一方アラムは大学を卒業しても何がやりたいのかわからずフリーター、かつ両親と同居。しかもグリーンカードが欲しい外国人女性と結婚してあげて、逃げられるという間抜けなお人よし。サンディの子供たちのベビーシッターをしているうちに、2人と仲良くなり信頼関係を築いていきます。


まぁこの辺もいかにもアメリカかな?という印象あせる


サンディとアラムの恋愛よりも、サンディの子供たちの茶目っ気が目立っていてかわいい感じ(*^o^*)


でも最後の展開が意外だったというか…、サンディとアラムが一度別れてから数年後に再会するのですが、サンディと別れた後のアラムが様々な経験を通じてメキメキ成長を遂げ○○になって現れるんですよねぇ…。ちょっと予想外で唐突な感じ目


「最高の映画!」とは言えないかもしれませんが、ほのぼのした笑いの中から監督のメッセージが何となく伝わってきました。


恋愛や結婚だけではなく様々な人間関係においても、やっぱり条件じゃなく心のつながりが一番大切なのだと改めて感じさせられました。


人と人が信頼し合い、愛し合うには年齢や学歴はもちろん関係ないし、血がつながった家族でも血がつながっていない家族でも、たとえ国籍が違っても同じように絆を深めることができるんですキラキラ


人が成長するには、人との関わりが不可欠ですよね!きっと誰もが、自分の成長に必要な人を無意識に引き寄せているのでしょう。そして、その人が自分にとってこれからの人生にも必要な人だったら、途中で会えない期間があったとしても再び巡り会えるのだと思いますラブラブ