最近コーチングのセッションをしていて感じることは、今現在抱えている問題の本当の原因や理由が、本人が最初に考えているところとは全く別の場所にあることが多いなぁということです。
そしてその本当の原因や理由が、実は本人もずっと忘れていたような子供の頃の出来事や親との関係、もしくは恋人間や夫婦間のパートナーシップにあることが多いような気がします。
不思議と現在の話をしているのに、巡り巡って子供の頃に想いを馳せたときにハッと「そういえば、子供の頃…」というような気付きが浮かんできたりするようです![]()
一方仕事の悩みや、お金の悩みを話していたはずなのに、いつの間にか彼氏(彼女)や旦那さま(奥さま)への不満へとすり替わっていて、話している途中で「もしかして、私の問題って…」と気付く人もたくさんいます。
コーチングとして意識して実践するようになってみて驚いたのは、いかに両親からの影響が大きいかということです。
子供の頃に親から言われ続けていた言葉や育てられ方などで、無意識に思考や行動にブレーキがかかっていたり、現在の人間関係に影響が出て来ていたりします。
それに気が付き、その呪縛を解くだけでも、コーチングの意義があるかもしれません![]()
もちろん、両親側からしてみたら子供を思えばこそ、愛情があればこその言動でしょうし、子供側からしてみてもそれは百も承知で、両親に感謝もしているし、いくつになっても親は親で大切な存在です。
ただ、客観的に今現在抱えている自分の問題が実は子供のころに原因があったということに気付くことで、改善点の糸口が見つかると思うのです。
やはり両親にしても恋人や夫婦にしても、自分と近しい人との人間関係が私たちに大きな影響を与えるようです。友達にしても同じですよね。
過去に戻ることはできないので、子供の頃の出来事や感情は客観的に受け止めて冷静に分析するしかないのでしょう。でも現在の人間関係に原因や理由があることがわかったら、それは解決方法を模索し、行動していくことで問題を少なくしたり、なくしたりすることは可能です。
もし現在悩みを抱えている方がいたら、子供の頃や両親との関係を振り返ったり、自分と近い関係にある人との人間関係を見直してみたりすると、案外意外なところから解決の糸口が見つかるかもしれませんよ(´∀`)
