東京国立近代美術館で行われている「ジャクソン・ポロック展」に行って来ました。Jackson Pollock の生誕100年にちなんだ、東京国立近代美術館の開館60周年記念展です。
久しぶりに美術館に足を運びました。
美術史に詳しいとは言えませんが、美術観賞は好きです。その作品がいいかどうかはわからなくても、ただ観て、その作品を「感じる」のが好きです。
正直近代美術にはなじみが薄く、ジャクソン・ポロックについても全く知りませんでした。でも、駅の大きな広告を見た時にハッとするものがあり、何となく惹かれていたら偶然無料券をいただきました。これも引き寄せでしょう![]()
WHAT IS JP?
ポロックは誰だ?
Jackson Pollock の絵画は圧倒的でした。絵そのものに躍動感があり、彼の内面がそのまま外に飛び出してきたような印象を受けました。それは誰もが感じたことのある生きる喜びであったり、苦悩や葛藤であったり、いろいろな想いが複雑に絡まり溶け合ったものです。
I AM NATURE.-JP
私が、「自然」なのだ。
大いに心が動かされました。絵画から伝わってくるエネルギーがすごい!絶頂期に描かれた作品からは最高のエネルギーが、迷いと葛藤を抱えて悩んでいた晩年の作品からは苦悩が…。でも、苦悩の中にも芸術に対する情熱がほとばしり、何とかトンネルを抜け出したいという熱い想いが感じられて感動しました。
彼は芸術家らしい繊細さを持ちながら、一方で情熱的かつ大胆で、世間に認められるようになってもさらに上を目指し続けたのだと思います。あふれ出てくるイマジネーションや人間の内面を表現するためのあくなき探究心が尋常じゃない人だと感じました。そのあくなき探究心が私にとっては一番の魅力でした![]()
特に話題の≪インディアンレッドの地の壁画≫(Mural on Indian Red Ground 1950)は一見の価値あり!
最高傑作を肉眼で観賞し、体全体で絵画から伝わってくる何かを「感じる」幸せに酔いしれました。
やっぱり美術館はいいですね~。
ところで、今日はひな祭り。この前実家に帰ったら、母はちゃんとお雛様を飾っていてくれました。幼い頃から見慣れたひな人形との再会がとても懐かしかったです。まだ親孝行できてなくてごめんね~。
美術館の帰りに友達とのんびりティータイム。かわいいケーキにほっこりしました。こんな素敵な週末が好き
☆生誕100年 ジャクソン・ポロック展☆
場所:東京国立近代美術館
期間:2012年2月10日(金)~3月26日(月)
時間:午前10時~午後5時(金曜日は午後8時まで)
休館:月曜日(3月19日、26日、4月2日、30日は開館)

