今日の夕方、前の会社の先輩からメールが来ました。それを読んで、一瞬凍りつきました。
その先輩とはまた別に、ずっと親しくしていた先輩が3日に亡くなっていたというニュースだったからです。彼女は日本に帰化しましたが、中国の方です。私はずっと中国名で呼んでいましたが、日本名からここではTさんとお呼びします。
Tさんは数年前から癌と闘っていました。最初は東洋医学で治療をしていましたが、なかなか効果がないのでしぶしぶ西洋医学を取り入れ、嫌がっていた放射線治療も受けました。運悪く、医療ミスで副作用が激しく、何度も中国へ治療に帰っていましたが、裁判沙汰にしてパワーを浪費するよりも治療に専念したいから病院を訴えるのはやめたと言っていました。
去年の震災後、「しばらく中国へ帰るから戻ってきたら会おうね。」というメールをもらってから、私も忙しくなり、あまりメールをしていませんでした。
秋頃にメールをしたら「今入院しているからちょっと会えないけど、だんだん良くなってきているから心配しないでね。」というレスが来ました。それを読んだ時何だか胸騒ぎがして、病状が悪化しているのかもしれないと感じました。
だからTさんがまだ試していない癌治療の情報本ときれいなお見舞いカードをクリスマスプレゼントにしようと思っていたのですが、風邪を引いたりなんかもして遅れてしまい、結局年末になってしまいました。旦那様もずっと病院につきっきりだったかもしれないし、Tさんは私の手紙を読んでいないかもしれません。
年始にいつも来る年賀状が来なかったので、大丈夫かな?と心配していたのですが、まさかこんなに早く亡くなるなんて思いもしていなかったので、衝撃が激しくて今は彼女の死を受け入れているのかどうかもわかりません。
そのメールを読んだ後は、仕事中なのにTさんとの会話や柔らかい手のぬくもりや彼女の笑顔などが浮かんできて、泣きそうになって困りました。涙をこらえるとのどの奥が熱くなって鼻水になるけど、運良く鼻風邪を引いているから何度も鼻をかんでも誰にも気付かれなくてよかったです。鼻をかみすぎて皮がむけて痛いんだけど、痛いと感じるのは私が生きているからだと思うとよけいに悲しくなりました。
もう会えないなんて信じられません。帰宅して号泣したけど、泣いてもこの気持ちをどうしていいのかよくわかりません。
彼女は私が心から尊敬し、信頼し、何でも相談して、いつも励まし、癒してもらっていた大切な存在でした。ずっと年上だし、人間性も素晴らしくて、友達というのはおこがましいけれど、一生付き合っていきたいと思っていた素敵な女性でした。
私の表面上の気持ちだけじゃなく、他の人には理解してもらえないような不器用で弱い部分や、うまく言葉にできないいろいろな気持ちもすべて理解して、いつも温かく包み込んでくれました。Tさんといると安心感があって素直に甘えることができたから、これまでずっと甘え過ぎていたかもしません。
これまで何度Tさんに救われてきたことか!悩み尽くしてどうしていいかわからないとき、いつも思いやりのある適切なアドバイスをしてくれて、そのおかげで乗り越えてこられたような気がします。どれだけ感謝の気持ちを伝えても足りないくらいです。まだ全然恩を返せていないのに…無念でなりません。
どうしてこんなにいい人が早く亡くなるのでしょう?
お母様や妹さん、旦那様にも何度もお会いしているので、彼らの悲しみを考えるとさらに悲しくなります。中国で行われた結婚式にも参加しました。鮮やかな青いチャイナドレスを着たTさんの幸せいっぱいの笑顔がよみがえってきて、胸が苦しくなります。
一緒に水餃子を作ったり、中国語を教えてもらったり、ご自宅に招待してもらってお母様やTさんの手料理をいただいたり、気功教室に連れて行ってもらったり、妹さんも一緒に中国鍋を食べに行ったり、思い出がありすぎてどうしていいかわかりません。
愛する人に囲まれてTさんは幸せだったと思いますが、才能豊かで前向きな努力家のTさんにはたくさんの夢もあったのに…それを実現させられなくて、私はとても残念です。でも、50年も生きられない短い人生であっても、Tさんは完全燃焼したと思います。きっと今世でのTさんの使命は終わったから、お迎えが来たんですよね。
別れはとっても悲しいですが、不思議とTさんの魂は私の近くにあるような気がします。いつものように温かく優しいまなざしで「泣かなくても大丈夫。魂に別れはないんだよ。」と私を勇気づけてくれているような感じです。
だから悲しみよりも、心からの愛と感謝の気持ちを込めてご冥福をお祈りしたいと思います。
Tさんに会えて本当に幸せでした。ありがとうございました。天国で?来世で?またお会いできる日を楽しみにしています。これこそまさに中国語の「再会!」ですね。
Tさんの魂が天国で祝福されますように!モーツアルトのレクイエムを♪
その先輩とはまた別に、ずっと親しくしていた先輩が3日に亡くなっていたというニュースだったからです。彼女は日本に帰化しましたが、中国の方です。私はずっと中国名で呼んでいましたが、日本名からここではTさんとお呼びします。
Tさんは数年前から癌と闘っていました。最初は東洋医学で治療をしていましたが、なかなか効果がないのでしぶしぶ西洋医学を取り入れ、嫌がっていた放射線治療も受けました。運悪く、医療ミスで副作用が激しく、何度も中国へ治療に帰っていましたが、裁判沙汰にしてパワーを浪費するよりも治療に専念したいから病院を訴えるのはやめたと言っていました。
去年の震災後、「しばらく中国へ帰るから戻ってきたら会おうね。」というメールをもらってから、私も忙しくなり、あまりメールをしていませんでした。
秋頃にメールをしたら「今入院しているからちょっと会えないけど、だんだん良くなってきているから心配しないでね。」というレスが来ました。それを読んだ時何だか胸騒ぎがして、病状が悪化しているのかもしれないと感じました。
だからTさんがまだ試していない癌治療の情報本ときれいなお見舞いカードをクリスマスプレゼントにしようと思っていたのですが、風邪を引いたりなんかもして遅れてしまい、結局年末になってしまいました。旦那様もずっと病院につきっきりだったかもしれないし、Tさんは私の手紙を読んでいないかもしれません。
年始にいつも来る年賀状が来なかったので、大丈夫かな?と心配していたのですが、まさかこんなに早く亡くなるなんて思いもしていなかったので、衝撃が激しくて今は彼女の死を受け入れているのかどうかもわかりません。
そのメールを読んだ後は、仕事中なのにTさんとの会話や柔らかい手のぬくもりや彼女の笑顔などが浮かんできて、泣きそうになって困りました。涙をこらえるとのどの奥が熱くなって鼻水になるけど、運良く鼻風邪を引いているから何度も鼻をかんでも誰にも気付かれなくてよかったです。鼻をかみすぎて皮がむけて痛いんだけど、痛いと感じるのは私が生きているからだと思うとよけいに悲しくなりました。
もう会えないなんて信じられません。帰宅して号泣したけど、泣いてもこの気持ちをどうしていいのかよくわかりません。
彼女は私が心から尊敬し、信頼し、何でも相談して、いつも励まし、癒してもらっていた大切な存在でした。ずっと年上だし、人間性も素晴らしくて、友達というのはおこがましいけれど、一生付き合っていきたいと思っていた素敵な女性でした。
私の表面上の気持ちだけじゃなく、他の人には理解してもらえないような不器用で弱い部分や、うまく言葉にできないいろいろな気持ちもすべて理解して、いつも温かく包み込んでくれました。Tさんといると安心感があって素直に甘えることができたから、これまでずっと甘え過ぎていたかもしません。
これまで何度Tさんに救われてきたことか!悩み尽くしてどうしていいかわからないとき、いつも思いやりのある適切なアドバイスをしてくれて、そのおかげで乗り越えてこられたような気がします。どれだけ感謝の気持ちを伝えても足りないくらいです。まだ全然恩を返せていないのに…無念でなりません。
どうしてこんなにいい人が早く亡くなるのでしょう?
お母様や妹さん、旦那様にも何度もお会いしているので、彼らの悲しみを考えるとさらに悲しくなります。中国で行われた結婚式にも参加しました。鮮やかな青いチャイナドレスを着たTさんの幸せいっぱいの笑顔がよみがえってきて、胸が苦しくなります。
一緒に水餃子を作ったり、中国語を教えてもらったり、ご自宅に招待してもらってお母様やTさんの手料理をいただいたり、気功教室に連れて行ってもらったり、妹さんも一緒に中国鍋を食べに行ったり、思い出がありすぎてどうしていいかわかりません。
愛する人に囲まれてTさんは幸せだったと思いますが、才能豊かで前向きな努力家のTさんにはたくさんの夢もあったのに…それを実現させられなくて、私はとても残念です。でも、50年も生きられない短い人生であっても、Tさんは完全燃焼したと思います。きっと今世でのTさんの使命は終わったから、お迎えが来たんですよね。
別れはとっても悲しいですが、不思議とTさんの魂は私の近くにあるような気がします。いつものように温かく優しいまなざしで「泣かなくても大丈夫。魂に別れはないんだよ。」と私を勇気づけてくれているような感じです。
だから悲しみよりも、心からの愛と感謝の気持ちを込めてご冥福をお祈りしたいと思います。
Tさんに会えて本当に幸せでした。ありがとうございました。天国で?来世で?またお会いできる日を楽しみにしています。これこそまさに中国語の「再会!」ですね。
Tさんの魂が天国で祝福されますように!モーツアルトのレクイエムを♪
