守り方は前の記事で書きました。
では守り時に具体的にどのように部隊を動かすと良いか書いていきましょう。
★両手の動き
基本的には満遍なく両手を使うのがベストですが、慣れるまではどっちの手でどれを動かすか予め決めておくと慌てにくいです。
右手・・・周瑜、朱拠
左手・・・槍3枚
右手では主に周瑜を動かします。
敵との距離感を測りながら時々朱拠の位置を微調整します。
左手では槍を動かします。
左手の指をグワっと開いて、人差し指(もしくは親指)で1枚。中指で1枚。小指と薬指で1枚動かします。槍兵同士の距離が近すぎるのはよくない。たまに右手も使って調整しましょう。
動きとしては、盤面に置いた朱拠の上下左右を行ったり来たりさせるイメージです。
この時、朱拠に当たって弓を打てなくなるのはなるべく避けたい。
★重要なカード
このデッキを操作する上で最も操作に注意しなければならないカードがあります。
それは槍兵です。
優先順位は槍兵の次に周瑜、その次に朱拠です。
朱拠…敵に弓が届けばOK。サーチは重要ですが、最悪誰を攻撃していてもいいです。
周瑜…2コスなのでしっかり戦闘に参加したい。余裕が無ければ無理に連突を狙わなくてもいいです。とりあえずの乱戦でもOK。
ただし迎撃はダメ。ビタ止めの自信が無ければ敵兵の進行方向にカードを置いておけば勝手に乱戦してくれます。(ただし突撃されそうなら少し下げましょう。)
槍兵…重要です。最も撤退しやすいです。撤退してしまうと迅速なカウンターが出来なくなるので生かすか早めに撤退させるか割り切りも大事。
★槍兵の動かし方【重要】
ここからがこの記事の本番です。
引き際については、「デッドスペースで戦わない」を読んで下さい。
◆キーワード
「守り時は繊細に…」
「攻める時は一気に前へ!!」
です。
攻める時はガーッと前に出すだけなので簡単です。(敵騎馬への牽制はしましょう。)
重要なのは守っている時の動きです。(セーフティーゾーンでの動き)
ポイント①
いつでも城に帰れる心構えを持つ!(ただし城際にいるだけじゃダメ)
ポイント②
敵兵に深く乱戦しない!敵に触れるか触れないかくらいでOK!無敵槍はなるべく出しておこう!
ポイント③
時には少し深めに乱戦する!
ただし…
・周瑜の迅速な突撃が出来る時
・朱拠の弓でその敵をもう少しで落とせる時
・敵騎兵から遠い時
・敵の高武力弓のサーチを受けていない時
が条件です。
ポイント④
敵の高武力弓に注意!
周家デッキには中武力以下の槍しかいません。
高武力弓のサーチが来たり、数回の突撃を受ければあっという間に溶けます。
以上のポイントに注意して操作しましょう!
え?
難しい?
わかりました。
では簡単にまとめます。
「あ。この槍兵、いつの間にか兵力半分切ってるじゃん!」と思ったらお城に帰宅。(城際にいるなら3割まで待って良い)
以上!!
簡単ですね。
少ししたらまた戦場に出してあげて下さい。
半分になったら帰る。半分になったら帰る。
の繰り返しです。
★総括
最初は出来なくて当たり前です。
ここに書いてあることが完璧に出来たらそれはもうランカーさんになってます。
ミスはつきもの。
1つ1つ覚えていきましょう!