アートメイクアカデミー受講
教育課程の中で
「色素の選択と配合」という
重要な項目がありましたよね
アートメイクアカデミーと
アートメイク受講生募集が
多くなってインスタ、ブログ、
ユーチューブ等に
アートメイクに関する情報を
以前より多く公開していますが
技法や施術方法以外に
「アートメイク色素」について
情報はあるとしても
販売のために
その色素を扱っている
業者の商品を紹介する
ことばかりですね。
実際色素の選択と
配合というテーマが
アートメイクを習った
院長方が独り立ちを
する時とても念入りに
チェックしなければ
ならない項目です。
ですので今回は
５番目の項目である
「アートメイク色素の選択と配合」に
ついて説明します。
まず色素には
「油性色素」と
「水性色素」があります。
水性色素は
吸着力と着色力がよくて
油性色素は色が
鮮明さが良いです。
この写真は
我々黄金比率アートメイクアカデミーで
使う色素ではありませんが
初めて色素を選択する時は
検索した時宣伝がよく
なっている所の色素を
選択するしかないのですが
色素は直接使ってみて
それぞれの色素の
メリットとデメリットを
ちゃんと把握しなければなりません。
色素はその原理と特性を
知ればあまり難しくはありません。
色彩に対する知識がなければ
毎回苦労をすると思います。
また毎年色素の
色が少しずつ変わりますので
色彩に対する「理解」を
中心に教育が行われています。
色素の選択と配合の教育課程
１．色素の特性と色彩に対する理解
２．色素の選択と購入
３．色素の配合
こちらは黄金比率アートメイクアカデミーの
受講製の方（韓国人）に提供する
教育教材の一部です。
色素の選択と配合が重要な理由は
大きく３つに分けられます。
一つ目は色彩学について
専門的知識を持っていないと
個々人の肌のトーン、
希望するスタイルによる
色を作りだせません。
二つ目は「認められた色素」の
中でも直接使ったとき
施術者の施術室の環境と
施術速度、施術テクニックに
会う色素を選択できたら
合理的な金額の
色素を効率的に
使えます。
三つ目は一番大事な
「アートメイク副作用防止」です。
アートメイク副作用といえる
赤い残痕、青い残痕は
施術者のテクニックと
「間違った色素の選択」で
発現されるからです。
また他の所で
アートメイクを受けた後
醜く残ったアートメイク残痕を
色彩学を基にした
色素は配合で
より効果的な中和作業と
カバーアップができるからです。
それだけ色素の選択と配合の
基本がしっかりしていて
これを基にいろんな色素を
使ってみるとより効果的に
自分で調合ができるくらいになると
黄金比率アートメイクアカデミーの
ように多様な業者から
色素を選択しそれぞれの
色素の特徴とメリット、
デメリットを見分けて
その色素に合う施術部位や
施術過程のケースごとに
別の色素を使い
個々人の肌のトーンの状態、
コンディションはそれぞれ違いますが
色素の選択と配合で
最上の満足度を引き出せます。
追加で
黄金比率アートメイク
アカデミーでは
受講製の方に
続けて変化していく
色素について教育を
するために
色素セミナー、
色素配合特講などの
特典もありますし
時代遅れにならないように
アカデミー履修後にも
教育をしています。
特に最近は個人色素、
使い捨て色素等の
お客様一人のための
色素まで出てきて
色素のクオリティーと
衛生を全て満足させる
色素まで出ています。
こうした部分は
黄金比率アートメイクアカデミーで
早く個人色素を使い
施術してみて
一般的な色素とどんな違いが
あるかを研究していています。
今回紹介した
内容は「色素の選択と配合」の
教育課程でした。
以前から目次ごとわけて
ブログを書いていますが
目次は１２個です。
１．眉毛アートメイクデザインと施術法
２．アイラインアートメイク施術法
３．唇アートメイクのデザインと施術法
４．乳輪、ヘアラインのデザインと施術法
５．色素の選択と配合
６．中和法
７．マシン施術法
８．エンボ眉毛（自然眉毛）、３Ｄ眉毛
９．コンボ（エンボ+手指）
１０．参観及びデモ実習
１１．ボリックコットン（boric cotton）制作と衛生
１２．小グループ教育と徹底した管理
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