「９０年比２５％」に世界中が注目

地球温暖化対策の国際枠組み（ポスト京都議定書）を
話し合う国連気候変動枠組み条約の作業部会がスタートしました。

その中で、途上国側から「日本を見習って他の先進国もさらに
削減すべきだ」との声が高まっているようです。

鳩山総理の「９０年比２５％」とのスピーチが効いた訳です。

高すぎる目標に対して、経団連等から猛反発が起きていますが
地球の温暖化防止は避けられないテーマです。

今後、民主党と財界のバトルもあるでしょうけど、
何とか国内を纏め上げ、環境で世界をリードしていって
欲しいな、と思います。