実用化されればすごいことに!

人が歩く振動で発電する「発電床」の利用実験が
渋谷駅前で始まりました。

神奈川県のベンチャー企業「音力発電」が
開発したもので、1枚が45センチ四方の
大きさのパネルを踏む仕組みです。

体重60キロの人が2回踏むと、
0・5ワットを発電できるといいますから
重い人はさらに効果があるのか?

発電した電力はクリスマスの
イルミネーションのライトアップに
使われるようですが、成功すれば様々な
応用も考えられるでしょう。興味津々です。