1R

◎井川大作

△寺田祥

-岩瀬裕亮

○石橋道友

-村越篤

×平尾崇典

1-4=26


2R

◎樋口亮

-村上功祐

×前野竜一

△中嶋誠一郎

-山下和彦

○峰竜太

1-346-346

そこまで足が悪いわけでもなく大村のインはめっぽう強い樋口のイン戦。


3R

○枝尾賢

×飯山晃三

◎魚谷智之

-本橋克洋

-平野和明

△石野貴之

1=3-246


4R

◎篠崎元志

○菊地孝平

△大嶋一也

×湯川浩司

-富永正人

-伊藤啓三

1-2=34


5R

◎寺田祥

-沖島広和

○長岡茂一

×今村豊

△芹澤克彦

-真庭明志

1-35-345


6R

○細川明人

◎山崎智也

×平尾崇典

△中里英夫

-桑原悠

-中嶋誠一郎

2=1-346


7R

△落合敬一

◎山口剛

○吉田俊彦

-枝尾賢

×今村暢孝

-市川哲也

123BOX・2-3=56・3-2=56


8R

△森永淳

◎田村隆信

○山本隆幸

-飯山晃三

-湯川浩司

×今井貴士

123BOX

森永は伸びはかなりいいんだけど、イン戦でもチルト0.5でいくのかな。

いくらその方が乗りやすいとしても、出足劣勢でイン戦はきつい。


9R

◎長溝一生

△大嶋一也

○森高一真

-村越篤

×峰竜太

ー赤坂俊輔

1-235-235

長溝がいい、かなりいい。

森高もかなりいいけど逆転できないと思う。


10R

◎山崎智也

-岩瀬裕亮

×本橋克洋

○芹澤克彦

-服部幸男

△吉田俊彦

1-4=356

芹澤がいい、しかも出足がいい。

芹澤のイン戦が待ち遠しい。

頼むからヒモを絞りやすい番組にしてくれ、大村。


11R

◎菊地孝平

-細川明人

○平石和男

×中尾誠

△山本隆幸

-堤昇

1-35-3456


12R

◎原田幸哉

×今村暢孝

○中里英夫

-沖島広和

△魚谷智之

-飯山泰

1-35-2356

1R

◎福島勇樹

-藤田靖弘

△武田光史

○秋山直之

×深水慎一郎

-川村正輝

1-34-9

このメンバーだと、さすがに福島の逃げかな。


2R

×谷川祐一

◎三嶌誠司

○中村有裕

-谷野錬志

-寺本重宣

△篠崎元志

2-13-1346


3R

○須藤博倫

×黒崎竜也

-石塚久也

◎中島孝平

-下田哲也

△松田祐季

124BOX・146BOX

黒崎の2コース戦って荒れる気しかしない。


4R

△秦英悟

○萩原秀人

-岡部大輔

◎重成一人

×柘植政浩

-平田忠則

4-1256-1256

本人のコメント以上にどうしても重成がよく見えて仕方ない。

特にターン回りが安定しているように見えて重成の旋回力が活きてる。


5R

-打越晶

△鎌田義

◎金子拓矢

×奈須啓太

-武田光史

○赤岩善生

3-246-246


6R

◎花田和明

○中村有裕

-金子貴志

-岡祐臣

×太田和美

△平本真之

1-256-256


7R

◎黒崎竜也

○濱野谷憲吾

×稲田浩二

△三嶌誠司

-松江秀徳

-秋山直之

1-234-234


8R

-石塚久也

△福島勇樹

◎今垣光太郎

-谷川祐一

○石田政吾

×重成一人

3-5=246


9R

◎井口佳典

-西野翔太

○吉田拡郎

×前本泰和

△篠崎元志

-下田哲也

1-345-345


10R

◎鎌田義

△重野哲之

-谷野錬志

×清水敦揮

○松井繁

-吉田健太郎

1-5=9


11R

◎中島孝平

×谷村一哉

○平本真之

-寺本重宣

△赤岩善生

-後藤浩

1-3=256


12R

◎濱野谷憲吾

-竹田辰也

△平田忠則

×福田雅一

○今垣光太郎

-岡祐臣

1-345-345

1R

◎中尾誠

-山下和彦

×枝尾賢

△山本隆幸

○今井貴士

-平野和明

1-5=346


2R

◎沖島広和

△石野貴之

○樋口亮

×飯山泰

-長溝一生

-寺田祥

1-234-234

石野、飯山、寺田が揃って足に不安を口にしている。

沖島の逃げは順当に、連軸は地元の樋口か。


3R

○堤昇

◎吉田俊彦

×今村暢孝

-岩瀬裕亮

△山崎智也

-村上功祐

2=1-345

吉田がかなりの好気配。

そして山崎を隣に控えて岩瀬がこの舞台でどこまでやれるのか。


4R

×前野竜一

-井川大作

○菊地孝平

◎大嶋一也

-石橋道友

△平石和男

4-36-9


5R

◎飯山晃三

-桑原悠

○峰竜太

△市川哲也

-細川明人

×湯川浩司

1=3-46

ここはF2の桑原に、前検最悪だった市川、細川、湯川という顔ぶれ。

必然的に飯山と峰の一騎打ち。

とはいえ峰も気配一息だっただけに、いくら2コースがへこむとはいえ飯山の逃げは固いか。


6R

◎長岡茂一

×伊藤啓三

△芹澤克彦

○魚谷智之

-飯山泰

-森高一真

1-4=9

とりあえず今節の魚谷も前検はよさそうなのだが、果たして。


7R

◎中里英夫

△枝尾賢

×篠崎仁志

-寺田祥

-中嶋誠一郎

○森永淳

1-6=234


8R

◎吉田俊彦

○平尾崇典

×富永正人

△石野貴之

-真庭明志

-石橋道友

1-234-234

とりあえず吉田の逃げは石より固い。

期待集める外枠の地元勢だが、真庭は休み明け、石橋はリズムも機力も悪すぎる。


9R

×今村暢孝

-峰竜太

◎今井貴士

○菊地孝平

△樋口亮

-本橋克洋

345BOX


10R

◎大嶋一也

-市川哲也

△中尾誠

○山崎智也

×森高一真

-落合敬一

1-345-345


11R

◎魚谷智之

○中里英夫

-湯川浩司

×平尾崇典

△平石和男

-村越篤

1-25-2345


12R

◎田村隆信

○服部幸男

△原田幸哉

-赤坂俊輔

-今村豊

×山口剛

1-2346-2346

1R

◎萩原秀人

×寺本重宣

△吉田健太郎

○打越晶

-岡祐臣

-竹田辰也

1-234-234

オープニングから買えるレース。

いきなり萩原の登場。

岡が相当前検ひどかったようでかなり良化していないかぎり切れるのがありがたい。


2R

○岡部大輔

-川村正輝

-福島勇樹

◎吉田拡郎

△谷川祐一

×西野翔太

4-156-9


3R

×下田哲也

-金子貴志

△須藤博倫

◎勝野竜司

○花田和明

-奈須啓太

4-135-135


4R

◎藤田竜弘

-柘植政浩

○重成一人

△武田光史

×清水敦揮

-稲田浩二

1=3-45


5R

◎寺本重宣

△石田政吾

○三嶌誠司

×井口佳典

-金子貴志

-松江秀徳

1-234-234


6R

◎福田雅一

×松田祐季

-西野翔太

-深水慎一郎

△鎌田義

○松井繁

1-6=9


7R

◎勝野竜司

×谷野錬志

○黒崎竜也

△中村有裕

-秦英悟

-福島勇樹

1-3=4

ここはグレードレースにしてはかなりオッズが集中しそうな番組。


8R

◎武田光史

△打越晶

○濱野谷憲吾

×下田哲也

-石塚久也

-吉田拡郎

1-3=246


9R

◎三嶌誠司

△中島孝平

-竹田辰也

×稲田浩二

○平本真之

-谷川祐一

1-2=5


10R

◎前本泰和

○福田雅一

×井口佳典

-後藤浩

-平田忠則

△花田和明

1-2=9


11R

◎重成一人

-岡部大輔

△谷村一哉

○松井繁

×中村有裕

-金子拓矢

1-4=235


12R

◎今垣光太郎

○赤岩善生

△太田和美

-篠崎元志

-秋山直之

×重野哲之

1-2-9

12R
◎田口節子
△池田明美
○横西奏恵
-細川裕子
-日高逸子
×向井美鈴
1=3

とりあえずまずは本線予想から。
進入予想は1235/46。
機力に関しては田口と横西がSで池田がSSといった感じ。
日高がAで細川と向井はB評価でやや劣性。
普通に考えれば田口、池田、横西の三つ巴。
スタートにやや難があるのが池田、伸び返しは十分であるが、優勝戦でそれは通用しない。
池田が差し一手とみて攻め手は横西。
ただ、ターンスピードが互角な上にエンジンも出ている田口を相手に横西がツケマイにいくとは考えづらく、おそらく捲り差し。
そうなれば宣言通りの2連覇を目指す現女王と、前人未到のV4を目指す絶対女王の一騎討ち。

これが本線予想だが、展示次第ではどうしても押さえておきたい穴目が。
もちろん目玉は細川裕子。
細川が明日、どんな決断を下すのか。
いくら細川とはいえ今節の伸びでは捲り切れるわけはない。
ただ、整備に残された猶予があと一日ある。
そして切り札のチルト跳ねは。
細川がチルト少し跳ねるなり整備合わせるなりして、5コース進入で展示一番時計なら6-123で向井の差し切り。
そして細川がチルト3度で大外進入の展示一番時計なら4-123の細川の一撃を。
この穴目はどうしても気になる。



今年の記念戦線では実は近松賞の松井繁以来、1号艇が優勝戦を勝っていない。
2号艇のイン逃げが2本あるとはいえ、現代ボートレースにしてはイン受難な流れである。
ましてや比較的インが弱い多摩川の女子戦、そんな中で絶対女王を真っ向に逃げ切ってこそ真の女王を名乗れるのかもしれない。

4000番台初の女王が、真の主役へ。

銀河の輝きを証明するか。

10R

◎横西奏恵

×宇野弥生

△中里優子

○日高逸子

-三浦永理

-水口由紀

1-4=236


11R

◎池田明美

△永井聖美

×香川素子

-向井美鈴

-片岡恵里

○海野ゆかり

1-236-236


12R

◎田口節子

△山下友貴

×細川裕子

○藤崎小百合

-武藤綾子

-佐々木裕美

1-24-2346




とにかく好枠の3人が機力で抜けすぎているので、どうしても月並みな予想になってしまいます。


風穴を開けるとすれば12Rの山下が怖いか。


個人的には11Rは固いと思うのだが。

次期挑戦者決定戦に勝利しており、

かねてからISTの世界タイトル再挑戦が決まっていた山本真弘選手の挑戦者としてのタイトルマッチが正式に決定したようです



本当に本当のラストチャンスになりそうです



日本では無敵の強さを誇り、60kgでのタイトルをライト級とみなすならフェザーとスーパーフェザーと合わせて3階級制覇とも言える日本が誇る最強のキックボクサー、それがスピードマスター山本真弘でした



ただ真弘選手が弱くなったわけではなく、他の選手の成長やちょっとしたボタンの掛け違いのようなもので負けが込んだ時期も最近にはありました



そしてkrushのトーナメントを獲ったくらいのときをピークに、劇的な変化や成長は真弘選手に見られなくなっていた気もします


もう完成してしまっていたのかもしれません

ベテランの域に入ってくる選手は必ず直面する現実なのでしょうか



ただ、山本真弘が日本キックボクシング界のトップランナーであるという台詞がまだ過去形ではないと信じています



K-1がその歩みを止めている今、国内ではkrushやRISEがキック界を引っ張る一方で対世界で輝く選手たちにもスポットが当たるようにもなってきました



ムエタイという舞台でタイトルを掴み取った石井宏樹や、その系譜をたどりそれ以上の可能性や希望を感じさせる梅野源治がそれにあたるでしょう



対ムエタイ、かつては山本真弘も掲げていた大旗でありました



その夢も全て、次の試合に敗れてしまった瞬間にそう全てが潰えてしまう気がするのです

キックボクサー山本真弘の最期の瞬間が訪れてしまう気が

そんな決断を下してしまう予感が



山本真弘選手が初めて獲得する世界タイトル

それが今世界最高峰の価値を持つとされているISTのタイトルであればこんなに嬉しいことはない

そして間違いなく山本真弘選手にその器はあると信じています



チャンピオンは非常に好戦的なファイターです

まぁ真弘選手に得意不得意といった相手のスタイルはあまりないとは思いますが、

噛み合うでしょう



ただ今回だけは

別にスペインでやる大会なのでライブで見られるわけでもないし

いい試合、盛り上がる試合云々はどうでもよく

ただただ山本真弘の腰に世界タイトルのベルトが巻かれていてほしい



完全アウェーの厳しい挑戦にはなりますが、

山本真弘をもってすれば越えられないハードルな訳はない




前田尚紀、山本元気と時代を彩ったファイターが一人、また一人とリングに別れを告げる中

まだ山本真弘という物語に完結してほしくはない



山本真弘と藤原あらしは特別なのである

ハッピーエンドを迎えなくてはならないトップランナーなのである

絶対に





格闘技人気が薄れ行く今、一体何人の人が気付くのかはわからないが、



ここに一人のトップアスリートの集大成がある



世間に届いてくれることを切に願う

12R

優勝戦

◎三井所尊春

×池田浩二

△西村勝

○平石和男

-中野次郎

-寺田祥

1-34-2346


まずは準優の回顧から。

10Rは仲口は結局5コースまで。

こうなれば三井所が断然有利。

伸びで足ともに文句なしで三井所が逃げ圧勝。

平石の出足も決して引けを取らない。

11Rは大波乱。

吉田俊彦が意表をつく前づけ。

赤岩は深インに対応できずに起こしがついてこなくてスタート遅れ。

その一方でスタート野郎の西村がきっちりスタート決めて楽に直捲り。

平本が外をぶん回すのを冷静に差して中野が2着で優出。

そして12R、結果的にものすごいレースになりました。

人気を集めた瓜生が1Mでまさかのミス。

ツケマイにきた池田が見えて焦ったのか若干振り込む。

その隙を池田が見逃すはずもなくそのまま捲りきって独走。

結果論ではあるが、外に見えたのが池田じゃなかったら瓜生も冷静に回れたのかもしれない。

それが賞金王の与えるプレッシャーだったのか。

ただ今日のレースに関しては池田が強かったという印象よりも今や艇神とも呼ばれる瓜生もやっぱり人の子だったんだなという印象が強い。

瓜生をしても絶対はない、これでこそボートレースは面白い。

そして赤岩と瓜生がまさかの敗退を喫したことによって優勝戦1枠を掴み取ったのは三井所。

奇しくも芦屋のリベンジの機会がこんなにも早く巡ってきた。

進入に乱れもなさそうで、2コースには池田がいるという心強い組み合わせ。

機力上位の西村・平石と比べてもどの足をとっても見劣るところはなく三井所の記念初Vが見えてきた。

芦屋で犯したミスはもう繰り返さない。

10R

×三井所尊春

-平石和男

◎飯山泰

○角谷健吾

△原田幸哉

-仲口博崇

3=4-9

執念の最終Mでの逆転で見事に勝負駆けを実らせた仲口がこのレースのカギを握る。

恐らく3コースまで入ってカドは飯山。

いつもこのパターンで期待を集めてその期待を裏切ってきた飯山、ここも本命には推すがスタートいけるか。

三井所は芦屋に続いて機力は文句なし。

ただ平石共々やはりスタートに難があるのは事実。

今節実にレースが荒れている常滑だけにこの番組で予想するのは難しすぎる。

しかも仲口が動いたら原田もじっとしてないだろうなぁ。


11R

◎赤岩善生

○平本真之

△西村勝

×中野次郎

-吉田俊彦

-萩原秀人

1-2=34

本当に3レースとも面白い組み合わせになった準優だが、ここは地元愛知勢が内枠を固める。

3日目のメインでは4コースから平本に差された赤岩、足も仕上がっておりここはリベンジ。

伸びる吉田も5コースでは遠いか。


12R

◎瓜生正義

×向所浩二

○池田浩二

-吉村正明

-中尾誠

△寺田祥

1-3-9

見事得点トップで予選通過の瓜生に賞金王の池田、去年の2トップが激突。

ただその機力差は歴然で、しかも枠有利な瓜生の逃げは固い。

伸び型の向所が2コースにいてくれるのもありがたい。

池田は地元で優出することや記念で優出することの大切さをよくわかっている。

ここは無理に瓜生を逆転しようとなどしないで外を丁寧に回って2着を確保してくる。

断トツで売れるだろうから、1-3で絞らないと利鞘もないのでは。

不気味なのは伸びる4カドの吉村だが、スタートがあまり決まっていないのが苦しいか。

1R

◎柳沢一

△重成一人

-東本勝利

○西山貴浩

×三嶌誠司

-仲口博崇

1-9-9

自信度:☆☆

3日目にしてやっと杉山が地元としてオープニングを逃げた。

明日は柳沢。

結果は出ていないし足も中堅がいっぱいくらいだが、ここはイン鋭発。

とにかく連下が難しい。

電気系統代えて良化した仲口はなんとしても枠動きたいだろうが、入れてくれなさそうなメンバーが揃っている。

もうどうせなら取りガミ覚悟でフルに流してみるのもしょうがないか。


2R

◎金子龍介

△菊地孝平

-今井貴士

○平田忠則

×寺田祥

-吉田徳夫

1-2345-2345

自信度:☆☆

ここも菊地を壁に金子が逃げられそう。

決して金子は足が悪いとは思わない。

ここも連下は難しいので多点買いでしょうがない。


3R

◎芝田浩治

×鈴木勝博

○坂元浩仁

-山本浩次

△角谷健吾

-山崎智也

1-235-9

自信度:☆☆☆

ここもずっと気配のいい芝田の逃げ圧勝。

ただ結局連下が難しい。

断トツで角谷の足がいいが、5コースでどうか。


4R

◎萩原秀人

○平本真之

△向所浩二

×笠原亮

-吉田拡郎

-中野次郎

1-2=345

自信度:☆☆☆

いつも常滑ではどんなエンジンでも確実に結果を残す平本、素晴らしい。

間違いなく常滑を背負って立つ看板レーサーになるだろうなと思わされる。

ここはその平本が相手でも逃げられるだけの出足が萩原にあると見る。


5R

-岩崎正哉

×三井所尊春

◎土屋智則

△市橋卓士

○高沖健太

-赤岩善生

3-45=9

自信度:☆

ここは非常に難しい。

まず機力は断トツで三井所。

カギとなるのは赤岩の進入。

土屋が赤岩を入れてカドに引っ張るならスタート踏み込んでの一発を狙ってみたい。


6R

-松村康太

-村田修次

◎新美恵一

△馬袋義則

○池田浩二

×烏野賢太

3-45-456

自信度:☆☆

ここは1着勝負の新美のスタート遅い内枠二人を置き去りにしての一発を狙いたい。

ただ勝負駆けだけに新美のことだからもしかしたらイン強奪という可能性もあるか。


7R

◎今井貴士

×井口佳典

○西山貴浩

△杉山正樹

-吉村正明

-原田幸哉

1-3=9

自信度:☆

少しずつだが足が良くなってきている今井、井口の壁があれば逃げられるか。

原田がどういう進入を選択するのかが気になる。


8R

◎西村勝

×桐生順平

○重野哲之

△芝田浩治

-東本勝利

-寺田祥

1-234-234

自信度:☆☆☆☆

西村は盤石の逃げ。

連下は2通り考えられる。

問題は重野をどう見るか。

出足を中心に足は問題なく上位に見える。

ただ出足が活きる決して苦手ではない2コース戦で今日の走り。

重野を信頼するなら1-3-9-・1-24-3

同じく6点買いにはなるが、重野を信頼するかどうかによって迷うところである。

東本は足が悪くないし、寺田は腕があるだけに完全に切るのは怖い部分もある。


9R

◎魚谷智之

×平田忠則

○吉田俊彦

△重成一人

-笠原亮

-山本浩次

1-234-234

自信度:☆☆

魚谷のイン戦は信頼度高くないが平田の逃がし率が非常に高い。

伸びる吉田が握って良化が見られる重成が差すだけにその外は出番がないか。

魚谷に関しては賞典除外となったが完全に自分の責任。

むしろ土屋の迷惑をかけた分を返してほしいくらいである。

もしこれで気持ちを切らすようなら魚谷の復活はまだまだしばらくない気がする。


10R

○中島孝平

◎瓜生正義

×三嶌誠司

-中野次郎

△土屋智則

-鈴木勝博

2=1-345

自信度:☆☆☆☆

足色は厳しい中島だがそのスタート力をもってイン戦なら先マイは固い。

瓜生の2コース戦はピンか3着以下というイメージもあるが、今節は出足も上位クラスできっちり仕事してくれそう。

一見展開一つでどう転ぶかわからない番組にも見えるが、中島と瓜生という安定感が段違いの二人がいてくれるおかげで内枠両立を推すことができる。


11R

◎菊地孝平

-岩崎正哉

○池田浩二

△中尾誠

-向所浩二

×角谷健吾

1-3-9・1-46-3

自信度:☆☆☆☆

ここは気配機力関係なしに菊地のイン戦を信頼する。

前走次第でここが1着勝負になっているかもしれない菊地、もし勝負がかかっていなくていくら疲れがたまっていてもイン戦では菊地のスタート力は絶対無視できない。

池田も3コースなら買いやすい。


12R

◎飯山泰

○平石和男

△三井所尊春

×萩原秀人

-重野哲之

-坂元浩仁

1=2-345・1-345-2

ここも菊地同様飯山のスタート力を持ってすれば先マイは固い。

ただ気になるのは平石の出足。

差し切りもある。