こんにちお盆。
おっさんです。
今年のお盆も今日までらしく、季節感を出すべく怪談などをYoutubeで見ておりました。
気になった話としては「臨死体験」というやつ。
所謂、三途の川が登場する話しです。
わしはこの51年間の間に、厳しく見積もっても2回は生死を彷徨ってます。
一度は心臓の病が原因で外で意識を失い、救急搬送されたとき。もう一つは黄色ブドウ球菌とやらに感染し、1週間くらい意識を失ったとき。
怪談話だと三途の川らしき場所で向こう岸に渡ろうとすると、「行ってはダメだ!」的なことを言われ目覚めたというような話が多い。
翻って、わしの場合は確かに夢を見た記憶はあるし、知り合いが数名いたのも記憶はしているが、内容はたわいもないもので、語るには足らない内野だった。
考察するに、あの2回の生死を彷徨ったのは実は死ぬ予定ではないから見なかったのか、またはそういう霊的に支えてくれてる存在がいないのかは定かではないw
生あるものは必ずいつかは死ぬ。そのときまではなるだけ楽しく生きていたいものです。
終い。