腰痛に泣いた。 | おっさん魂

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こんにちは。



読者様などはいらっしゃらないとは思いますが、一応。



更新も久々ですが、実はログイン出来ず放置してましたw





さて、腰痛。
6月の18日だったか、透析が終わり家で寛いでいた夕方にそれは起きた。

ベッドに腰掛け、身体に湿布を貼ったりしていた←ジジイ
その時、いきなり右の腰に電気が走ったような突っ張り感が。
それはすぐに消えたが、暫くして常時痛みが止まらなくなった。

ギックリとかでもないからすぐに痛みは引くだろうとの目論みは見事に裏切られた。。


約1ヶ月痛みから解放されることなく、地獄を味わった。

座ってようが寝てようが痛みの引く位置がない。
唯一外で歩いてるときだけ痛みをあまり感じなかった。
とはいえずっと歩くわけにもいかず、本当に地獄でした。

整形外科2軒、深夜の救急へ2回看護師に嫌味も言われました←コロスw
結果的に7月半ばに痛みは綺麗に引きましたが、原因としては炎症が腰で起きていたらしい。


2週間に一度、透析をやってる病院で血液検査があるんです。
その結果にPCR(炎症反応)という項目があり、正常値は0.9いくつ以下。その時のわしのPCR値は17だった。
「透析患者は普通より高くなりがちだけど、17はかなり高いね」とは看護師の弁。


これを見たドクターが早速抗生物質を投与&投薬のダブル攻撃で、2週間かけて0.3まで下がりました。と同時に痛みも嘘のようになくなるという…


あのね、とにかく痛いから何をやっても集中なんて出来ないし、透析中は寝てないといけないから痛さで悶えてたし、夜も睡魔が痛みに勝つ1時間くらいしか眠れなかった。
なにかの報いを受けてんのか?品行方正なわしなのに←


というわけで。整形外科は何の役にも立たず、泌尿器科である透析のドクターに助けられたというお話。


整形外科で聞いたが、腰痛の8割は原因がわからないらしい。だから痛みがあれば薬で抑えるしか術はない。
後の2割はヘルニアとか頸椎あたりの血管に異常があるとか。いずれにせよMRIで判明する。


皆様もお気をつけて。

あ、読者様はいなかったw