こんにちわー!

今年こそはブログの持続に力をいれてみよう、と意気込んでいる春子です。教職のせいか、毎年年度始めは(アメリカは9月から学校が始まります)新しい事に挑戦したい気持ちがうずうずするんですね。と、いってもこのブログはいったんおざなりになったものを、また再開するといったところでしょうか… 

さて、親権の話になりますが、うちのケースでは、親権を半々に分けたので、なんでも「半分こ」でわりとシンプルそう~、なんて思われがちなのですが、そうは問屋がおろしませーん!

元夫と彼のガールフレンドは今年2月に一週間、バージンアイランドにバケーションに行くことに。 彼の通常息子といる日を3日もカバーすることに。 なのに向こう側からは私がカバーした分、どこかでお返し、といったオファーは何もなし… 仕事とかではなく、ましてや息子といる日が長くなっただけなので、そのことでとやかく言うことではないけれど、ちょっとやっぱり失礼というか。 

ちょうど彼らがバケーションから戻ってきて一ヶ月くらい経って、今度は私の都合(夜間クラス)で息子を数時間預かってもらえないか、と相談の電話をしたところ…

「ガールフレンドに聞いてみる」

はあ!? この親権は私とあんたの問題で、彼女は関係ないんですけど(怒)。

「あ、そうだ、ガールフレンドの友達のパーティーがあって、それに一緒にいかなきゃいけないんだ」

理由も理由だけど、自分達の都合のいいときだけこちらにもよく接し、その反対となればころっと変わる態度。 結局その一晩は自分でベビーシッターを雇い、クラスが終わってから即帰宅。

そのことがあってから、やっぱり何か頼まれたら、始めからきっぱり「それならどうやって穴埋めしてもらえる?」と持ち出すこと、大切だ~と痛感。 最初は「きっとこうして親切に受け入れてあげれば、向こうもちゃんとお返しはしてくれるだろうな」なんて、ナイーブな考えをしていた私。 なぜ離婚したのかを思い出させられるような出来事でした...