シングルママとしての生き方２

みなさん　こんばんわー！　やっと週末ですねー。

今夜は息子もまだ父親のところにおり、ボーイフレンドのMと彼の息子のHからも「休憩」をとり、ひとりで喜楽にネットサーフィンしたり、このようにブログを書いてます

実はこれが一番極楽だったりして！？　

あー、やっぱり恋愛してても離婚を経験していて、しかもこどものまだ小さい私にとっては、「ひとり時間」がどうしても必要。

いろいろ一息ついて、考える時間とでもいうのでしょうか。

わかります？

普段は息子のちょっとトーンの高い声が飛び交い、彼のMと息子のHがいれば、彼を無視するわけにはいかないし（瀑）、Hもムービーづけになってテレビがうるさい。。。

この静寂、私にはとっても贅沢なのだ。

以前のエントリーでも触れましたが、シングルママでも再婚されて幸せに第二の人生をいくるママさん、たくさんいると思うんです。でも、私は前回の結婚ではいつも気をつかう自分に疲れてしまっているところがありました。相手のことばかりに気をつかい、自分にはとても厳しいところがあるんですね。なので、離婚後は「気を使わなくても安心できる」ことがとっても重要になったのです。再婚は。。。いまのところ考えてないです。

現在の彼とおつきあいはじめてもうすぐ１年。まだまだ年数が浅いふたりで確かにお互いのことは大好き（すみません、のろけてるわけではありません）。でも、優先順序が昔とは変わったかな。若かりしころのように「燃えるような恋」というよりは、現在のようにゆっくりじっくり関係を育むのが一番、と思うんです。特に離婚を経験してしまった後は「信頼関係」を再び築きあげるの、すごく大変だと思うんですね。

わたしもそのひとりです。

たまにシングルママって、特にアメリカでシングルママしてると、独立精神がしいられるな～と思うこと多々あります。この続きは次回のエントリーにて。

では、おやすみなさい！

春子

バケーションの終わり

あ～、仕事始めです。バケーションみじかかったなー。

なんていうと、教職のようにバケーションがいつもない職種の方々に怒られそうなんですが。。。

でも、このクリスマス休暇はゆっくりできました♪　終わりのほうは、息子とお友達を一緒に遊ばせることもできたし。２回も(^∇^)　息子が嬉しいと私も幸せ。

てなことで、今日からまた仕事ー子育てー仕事の繰り返しが始まります。今年は少しは貯金できるといいなー。節約しつつおいしいものを食べて、健康でいれたらハッピーかな。

では、ぽちっとつぶやきでした！

春子　

親権のこと

こんにちわー！

今年こそはブログの持続に力をいれてみよう、と意気込んでいる春子です。教職のせいか、毎年年度始めは（アメリカは９月から学校が始まります）新しい事に挑戦したい気持ちがうずうずするんですね。と、いってもこのブログはいったんおざなりになったものを、また再開するといったところでしょうか…　

さて、親権の話になりますが、うちのケースでは、親権を半々に分けたので、なんでも「半分こ」でわりとシンプルそう～、なんて思われがちなのですが、そうは問屋がおろしませーん！

元夫と彼のガールフレンドは今年２月に一週間、バージンアイランドにバケーションに行くことに。　彼の通常息子といる日を3日もカバーすることに。　なのに向こう側からは私がカバーした分、どこかでお返し、といったオファーは何もなし…　仕事とかではなく、ましてや息子といる日が長くなっただけなので、そのことでとやかく言うことではないけれど、ちょっとやっぱり失礼というか。　

ちょうど彼らがバケーションから戻ってきて一ヶ月くらい経って、今度は私の都合（夜間クラス）で息子を数時間預かってもらえないか、と相談の電話をしたところ…

「ガールフレンドに聞いてみる」

はあ！？　この親権は私とあんたの問題で、彼女は関係ないんですけど（怒）。

「あ、そうだ、ガールフレンドの友達のパーティーがあって、それに一緒にいかなきゃいけないんだ」

理由も理由だけど、自分達の都合のいいときだけこちらにもよく接し、その反対となればころっと変わる態度。　結局その一晩は自分でベビーシッターを雇い、クラスが終わってから即帰宅。

そのことがあってから、やっぱり何か頼まれたら、始めからきっぱり「それならどうやって穴埋めしてもらえる？」と持ち出すこと、大切だ～と痛感。　最初は「きっとこうして親切に受け入れてあげれば、向こうもちゃんとお返しはしてくれるだろうな」なんて、ナイーブな考えをしていた私。　なぜ離婚したのかを思い出させられるような出来事でした...