ゴールデンのブログ

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有害獣として捕獲したイノシシ・シカなどを安全な食肉として流通させるための、食肉処理施設の建設検討のためです。

ここでは牛と豚がさばかれています。見学時は重さ120kgの豚でした。多いときは1日500頭程さばくそうです。


一頭一頭身動きのできないベルトコンベアで運ばれ、電気ショックで身体を硬直させ、その間にのどを刺し、血抜きをします。バケツをひっくり返したような血が大量にあふれ出ます。

豚が興奮して体温が上がるとうまく血が抜けず、肉の質が落ちるので、ベルトコンベアで運ばれる間は、水のシャワーをかけて身体を冷やします。




「グロい~」とか「可愛そう~」とかいう声が聞こえてきそうです。が、いつも見慣れたお肉は畑であの姿でとれるわけではありません。誰かが私たちの見えないところで

血抜き→頭外し→内蔵外し→皮むき→背割り→骨外し→スライス

をしているから食卓のお肉になります。

熱湯で絶えず消毒などをしているため、工場内は蒸し暑く、皆さん汗だくで作業をしていました。


豚や牛を食べる時、犬や猫よりはるかに大きい動物の命を頂いている事をリアルに感じ、大事に頂かないとな、と身が引き締まりました。

見学には行けないけど現場の様子を見てみたいという方は

「いのちの食べかた」という映画があります。食卓に並ぶ食材がどうやって来ているかを映しています。牛はもちろん、鳥、魚なども。ツタヤなどでレンタルできます。

http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/main/wmv/movie.asx

普段当たり前のように食べているものの見方が変わるかもしれません。