友達という概念 | 声と言葉で心理の先の真理を伝えるフェイスキーパー及川徳子オフィシャルブログ

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「友達という概念」について考えていました。

 

私は小学1年の時にものすごく孤独を感じていました。

「孤独」という言葉を知っていたかどうかはわかりませんが、
校庭でみんなと縄跳びをしながら
「人って一人なんだな。淋しいな。」と思っていました。
それは漠然とした孤独感でした。

 

10代の頃は何でも話せる心友が欲しいと思っていて、
やがて仲のよい友人は沢山出来たにもかかわらず
いつも必ずどこかに孤独感を抱えていたのです。

どこからくる孤独感なのかがわからず。

 

 

でもその孤独感というのは「宇宙からの分離感」から来ていたのだと
今ならわかりますが、当時は苦しくてしかたありませんでした。

 


でも真理を学び、すべてがひとつであり
私達はそれぞれ違った側面を体験しているのだとわかるようになったら
見事に孤独感は消滅しました。

 

なので、私にとって「出会った人はすべて友達」という感覚になってしまったのです。

 


ですが、周波数が変化してしまうと一緒にいられなくなったり
つながらなくなってしまうことはよく起きます。


でもだからといって「もう友達じゃない」と思うわけでもなく、
「今は繋がらないんだな~」
「いつかまた繋がる時が来たらいいな」という感じです。
(相手がどう思っていようと、私は勝手に友達だと思っているので)


もしかしたら今生ではもうつながらないかもしれないけど
そこに執着することもなく、
ただ、「今はそういう時期なんだな~」って思うだけ。

 

 

今の私にとって「大切な友達」という概念は
一般の友達の概念とはちょっと違っていて、
どんなに離れて住んでいたとしても
繋がりを感じれば、時空を超えて存在を近くに感じる人です。
(たとえ肉体がなくなっても)

 


私にとって
本当の意味で共に生きていける、
存在を近くに感じる人は
成長にコミットしている人であり
共に地上天国、地球家族、ユートピアを創る人達なんだなって思うのです。


出会ってからの時間も関係ないし
会ってる時間も、年齢もまったく関係ない。
出会ってすぐだって深く結びつくことが出来る。

 


真理を学んでいる仲間達は
どんなことも学びであると知っているし
どんなことも恥ずかしくないし
すべては協力者であるとわかっているので
お互いを敬愛し、尊重することが出来るし
成長のために必要であれば苦言も呈してくれます。
そして常にフォーカスしているのは
いのちの輝き。

 


だから私には友達(仲間)がたーくさんいて
みんな自慢の素敵な人ばかりで
こんなに沢山の素敵な人、大好きな人だらけで
私ってなんて幸せで、恵まれていて、豊かなんだろうって思うのですよね。

photo by Monden