ドリプラ世界大会に向けて東京で行われた第2回相互支援会に、プレゼンターの珠ちゃんこと前川珠子さんと参加した。

支援会は午後からなのだけど、午前中は事業計画書のプロ(福島正伸先生が太鼓判を押す)かぶんさんこと鈴木佳文さんのセミナーに参加した。
「事業計画書が苦手て全く手がつけられそうにない人の為のミニセミナー!

前回の合宿で同じチームでサポートしていただき、珠ちゃんと私で、「夢とヴィジョンはあるのに事業計画書をどうしていいかさっぱりわかりません~!」「考えるだけでフリーズします~!」
と涙目で訴えたため(笑)今回かぶんさんが企画してくださった!やった!

そして、さすがプロ中のプロ!
かぶんさんのお話を聞いていると、「なんだ私達でも出来そう!」「なんだぁ、自分のためだけなら今まででもやってきた!」と枠がはずれていく。
ありがたいわ~。

今まで私達は「事業計画書」と聞いただけで、お金のことを事細かに計画しなくてはいけないとか、利潤追求?という感じがしてフリーズしていたのだった!
完全なる思い込みと苦手意識だった。



そして何より感動したのは、「事業計画とは一定の目的をもって継続的に組織を経営するためのもの」であり、
「経営」とは、「経世済民」のことで、事業を通じて自らの夢や志を具現化し、社会に価値を提供し続けること。

そしてそれは社会貢献と自己成長である!

ということだったんだぁ~!

そして理想の姿とのギャップを埋めていくために、やるべきことを区分けして測定の基準を作り、夢を実現するための道のりを示した地図こそが事業計画書だったとは!


いやぁ~認識の仕方で自分の心の中とかわくわくが違うね~!
二人してどんどん嬉しくなってきた!

かぶんさんありがとうございます~。


そんなミニセミナーの後、珠ちゃんの個別支援会を行って、10分でお昼を食べてすぐ支援会開始!
今回もめちゃくちゃ充実した濃い~1日だった。


珠ちゃんのパートナーとして参加していたけど、珠ちゃんと私がやってることや、やってるタイミングがリンクしているので、まるで私のために教えていただいてるみたいで感動!
宇宙の采配に感謝している私達!


そして福島先生の今回のお話は、「人が一番見たいものは、夢に挑戦する本気の姿。それこそが勇気や生きる力をもらえる。」
「人の心が動くのは同じ価値を共有した時であり、それには同じレベルの体験をする必要がある。そのためのイメージの共有。」
「プレゼンテーションとは夢・人間を体験していただく場」
「ビジネスとはどれだけ自分らしく人を幸せにするか」

ということだった。

「オリンピックがなぜ人を感動させるか・・・・だって他人が走ってるだけでしょ?」
確かに。でもその人が本気だから私達は感動するんだもんね。

さらにワークをやって、チームで珠ちゃんのプレゼンを支援して、一日でぐっぐっと進んだ。


そして「呪いからウルトラマンへ」わくわくが具体化してきた。
(詳しくはそのうちわかるよ~)
珠ちゃんいい感じ!


これはけっこういろんな人を巻き込めそう!


ということで、学び多きドリプラ!
ドリームプランプレゼンテーション!
参加出来て本当によかった!
12月の世界大会に向けて学びがかなり進みそうな私達!