さて 前回書きました
大変だという怖い光
たまごから見るとラメの感じ
キラっと光って見えちゃいます。
これはお亡くなりになった方で
かなり良くない 人に憑いて祟っちゃうもの
たまごは今まで1回遭遇
1回は連れて帰ってしまいました。
最初はたまごの魂のふるさと エジプト
たまごの前世に深く関係しているため
まだ早いと言われながらも行きたくて
元々エジプトはミイラや呪いに代表される
うじゃうじゃ強くて色んなものがいてややこしい所
その時のたまごは今よりも弱くて
完全にたまごに色んなもの
それも良くないものも多く寄ってくる
お勧めできないと言われたものの
もう行く気になっていたたまごは
お力が強い静岡の神社の神様に
一緒に行ってもらう事をお願いし
愛しのエジプトに乗り込んだのです
詳しい話は別の機会として
その時カイロ博物館でつぶやいた(?)
↑声を張り上げての間違いかも
一言(ほんとは数えれない)が悪かった
ツタンカーメン王の遺品を見ながら
日本から来られてたツアーの方達は
「これ欲しいわ~ これ欲しいわ~」
だったのですが。。。
その当時にこれだけの物を作らせた
王の権力ってなんてすごくて巨大!
と 歴史のロマンと共に感動したたまご。。。
「嫁に行く!」 「嫁にもろて!」
と何度も口走ってしまったのです
後から知った事ですが
カイロ博物館って王家のミイラも沢山お眠りになってるそうで
ついて来てしまったんですよね 誰か
エジプトから日本に
本当にお嫁さんにしてくれようと
思ってくれたみたいで
滞在途中から体調が悪いのは気付いてたのですが
日本に帰ってから身体がだるく
軽い熱が続いて
ジンマシンが出そうになりながら
塗り薬で対応して数日
皮膚が痒くなる時やふとした時に
キラっとしたラメを確認していたのですが
友達と次の旅行の打ち合わせを
ファミレスでしてた時
とうとう全身ジンマシン
友達がびっくりして救急病院に
連れていってくれる程ひどく
それも出方が異様
胴体には一切出ず
境界線で区切ったかの様に
手足首に埋め尽くす様に出るミミズ腫れ
服を脱いでちょっとゾっとし
これはかなり変なもの連れて帰ってしまったなぁ
と 強い薬を注射してもらいながら
「あれが悪かった」と思いだしたのです。
言いながら
こんな事言うの危険かもしれないなぁ
とちょっと思ってたので
やっぱり? と自業自得
結局先生のところに行って
取ってもらったのですが
普通の人なら自殺したくなったり
病気で身体を壊したりと
けっこう大変な事になっていた様です。
先生曰く
ついていってくれていた神様は
もう本当に 本当に大変だった様です
神様何も知らず
ややこしいことしてすみません
ついて行ってくれて有難うございました
とお礼のお酒を神社にお持ちしたたまご
う~ん キラっは嫌な光と
自分の身を持って勉強しました
でも そんなラメと
又々遭遇する事になってしまったのです。
この続きは又明日