その時歴史は動いた
S1サーバーグランプリが終わりました。
園田の今回のミッションは2つ。
1つ目はもちろん優勝すること。
2つ目はみんなの気持ちを奮い立たせおもてなし文化の新たな扉を開くこと。
大会が終わり、みんなで泣きに泣きまくりました。
悔しくて悔しくて、みんなが園田と気持ちを一つにしました。
深夜1:00 営業終わりの社員達が再度集まり、今大会のフィナーレを迎えます。
そこで僕が目にした光景は・・・
みんな口々にサービスについて語り合い、みんながみんなに将来の自分達の
姿を、未来の会社の姿を明るくしようと登壇しています。
S1決勝戦と全く同じシチュエーションで開催した《裏S1サーバーグランプリ》では各事業部の代表が真剣にロープレ、2分のスピーチでは夢を語りました。
役員は泣きながら賞賛、この打上げまで含めたみんなの心の動きに感動しました。
最後の園田の挨拶ではみんなが涙しました。
僕はもう・・・
何話したか覚えてません(^^;;
2つのミッションがありました。
僕達は1つ目を失った事で2つ目の目的をとてつもないレベルで手に入れたのかもしれません。
園田は優勝の2文字以上を会社に、みんなにもたらしてくれました。
感謝しかありません。
ゴールデンマジックの新たな扉が開いた音が聞こえました。
何かが動きだそうとしています。
僕は社長としてこのチャンスを逃しません。園田が開いてくれた扉を全員の力で開け続け道を創ります。
これからが本当に楽しみです。
ありがとう園田!!
そして朝から深夜まで付き合い盛り上げてくれたみんな本当にありがとう!
でも・・
やっぱり・・
悔しいね園田。