医学部合格最短ルート

 

 

息子が医学部に合格して1年ちょっとの時間が過ぎました。

我が家にとって受験勉強は人生逆転のツール、

下剋上だったと思います。

結果を出さないと誰にも認めてもらえない。

人生を50年生きてみて私が実感していることです。

そして、医学部に合格して初めてその方法論に耳を傾けていただけるし、

医師になる・医師として社会貢献するというステージに立てるということでもあります。

当たり前と言えば当たり前の話です。

私が追い求めているのは

「凡人のための」「再現性の高い」「効率的な勉強方法」

なのではないかと最近思います。

一部の天才が奇跡のような技を見せてくれる武勇伝にも似た話は

愉快痛快ではあるものの、再現性は低く、

凡人には真似できないものだと思います。

それでは意味がない。

凡人にもできる方法論こそが私の求めるものです。

 

この1年間、息子に対する育児や息子との勉強を振り返りました。

反省点が非常に多いです。

しかし、所々、自分の求めるものに指の先が触れた瞬間も

あったのだと気付きました。

もっと早く知りたかったこと・気付きたかったことをこれから書きます。

これこそが、今現在の私が考えうる最強・最短の医学部合格ルートです。

おそらく、ほとんどの方は言われてみたら当たり前すぎて拍子抜けするか、

最初から馬鹿にして信じないかのどちらかでしょう。

でも、突き詰めればこうなります。

お天道様が東から登って南の高い空を通り西に沈む。

そんな当たり前の道理です。

この考えに至ったのは最近ですが、

この考えを後押しするような動画にもたまたま出会いました。

私の方法論と一致するところが非常に多く、

私にとっては大変勇気づけられるものでした。

では、以下に今現在の私が考えうる最強・最短の医学部合格ルートを書きます。

 

①  始めるのは早ければ早いほどよい。

②  鉛筆の持ち方や姿勢、字の書き順など基礎・基本から、ゆっくりしっかりやる。

③  小・中・高の教科書もしくは教科書レベルを年齢に関係なく、いや、むしろ早く先取り学習する。教科は国語・算数・数学・英語を優先する。

④  読書をする。適度な運動をする。そろばんもいいね。

⑤  楽しくやる。学びを好きにさせる。

⑥  中学校が終わるまでには、高校の基礎・基本までは終わらせておく。

これ最低ライン。早ければ早いほどよい。

⑦  高校3年間は基礎的な問題集から始めて応用問題集や実際の試験問題を解く。

⑧  適宜復習を入れ、基礎・基本の抜け漏れをなくす。

⑨  漢検・数検・英検などを活用して目標を設定したり、達成感を味わったりする。

⑩  中学受験やその勉強はしない。回り道で時間の浪費だから。これをやってはダメ。これやらないで早く高校の基礎を終わらせて、高校の問題集に時間を掛ける。

 

 

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