学校の進度と医学部受験 2024年3月16日

 

 

自称進学校では、学校の進度が遅い。

意味不明な宿題や課題が出る。

授業の下手な先生がいる。

など医学部受験をするにあたっては不利なこと

無駄なことがあって悩んでいる方もいると思います。

 

我が家は学校推薦型選抜を利用するということもあり

定期テストや内申点にも労力を割きました。

 

学校や先生との距離感、付き合い方は大切です。

嫌われるといろいろとマイナス面があります。

媚びを売る必要はありませんが

特別目を付けられないようにしておきたいものです。

分からないところは質問しまくりましょう。

質問されてその生徒を嫌いになる先生はいません。

 

学校からの宿題・課題はできるだけ時間を掛けずに

済ませましょう。教科書ガイドを活用したり

英文和訳・古文漢文の訳も辞書を片手になんて

時間の無駄遣いです。

 

定期テストも基礎基本を定着させるために利用しましょう。

まったく無駄なものではありません。

 

学校配付の問題集も受験に直結するものは

フル活用しましょう。

例えば、英語のネクストステージ・ターゲット1900

古文の単語帳・セミナー化学などは

医学部受験にも十分使えます。

 

授業は聞かずに内職するはあまりお薦めしません。

先生に怒られないかびくびくしていて

内職ははかどらないからです。

 

中学・高校から一日一日を大切にし

できるだけ授業の中で理解をする。

長期の休みに受験用の問題集を仕上げたり

先取り学習をする。

医学部受験の王道だと思います。

 

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