医学部受験 推薦と前期と後期と私立 2022年12月25日

 

 

共通テスト対策真っただ中。

息子は朝から最終の模擬テストを受けに家を出発しました。

息子の頭の中は共通テストのみになっていると思います。

そして、それでいいと思います。

 

父親である私はというと

共通テストのさまざまな出来高を想定して

いろいろなケースに合わせた受験校の検索をしております。

 

想定内もしくはそれ以上だった場合

おそらく学校型推薦の2次が合格になり、めでたく終了。

なのですが、発表は2月上旬のため前期・後期に出願することになります。

出願する時点では、推薦の合否は分かっていません。

全体の平均点や例年の合格ラインから

推薦の合否は、おおよそ予想はできますが

やはり、慎重に出願する必要があります。

 

候補は

①地元国立大学(推薦と同じ大学)

②北の方の国立大学

③南の方の国立大学

 

①の可能性は、ほぼ零です。

前期で受かるなら、その前に推薦で受かるはずだから。

②は国立大学医学部最後の砦と思われます。

③の大学は英検準1級を持っていることによって

かなりの加点をしてくれます。

 

②③ともに飛行機やホテルについて

地元の業者さんと打ち合わせ済みです。

ぬかりなし。

 

私立医学部は、やはり、我が家はなし。

奨学金を借りながら行く方法もありますが

アクシデントがあった場合、

膨大な借金だけが残ることになります。

順調に医者になれば返せますが

大きなリスクは避けました。

 

子どもは目の前のことに集中し

親は少し先を見て、できることをしてあげようと思います。

作戦本部として、ここから3週間

常にアンテナを高くして臨機応変に動いていきます。

 

下の本は国立私立の全医学部の受験日程・受験科目

合格最高点・合格最低点などなどが事細かに書かれています。

作戦本部のバイブル本となっています。