2012年生まれ
軽度知的障害&痙性麻痺の
新中学一年生
軽度知的障害ならではの
困難さに
試行錯誤しながらの
毎日の記録です
みなさまの情報もいろいろ
参考にさせてください
夏休みも、残り2週間を切りました
焦る・・・
自由研究の材料にと、7月のめちゃめちゃ暑い日に史跡公園まで行ってきたのですが
どうも本人乗り気にならず
造形教室で作った“ポリフ”をヒントに、社会から理科(技術?)に思い切って大きく舵をきってみましたが
調べる、書く、実験する、その結果をまとめる、のうちまだ道半ば
簡単に訂正や変更ができるように、パソコンで入力させていますが、中点てどこ?カッコはどうやる?と、ほぼ付きっきり
疲れました
いや、まだ仕上がってないから疲れている場合ではない
そして、言語訓練
夏休み中も、普段と変わらず、月に2回お世話になっています
待合と、訓練の部屋は、姿は見えませんが戸を開けたままなので話してる内容は丸聞こえです(STさんのご実家です)
答えられた、答えられなかった、などとは違い、めちゃめちゃ気になるのは
STさんに対してタメ口なこと
おそらく、放課後デイや、学校でも、慣れた先生方にはこんなふざけた話し方してるのかと思います
言語の能力が低いこと、と、丁寧な言葉・敬語を使う、ということは相関するのでしょうか?
大人に対しては、丁寧に話しましょうと、ことあるごとに注意してきましたが
あまり言い過ぎると、どう喋ったらよいのかわからなくなる?のか、口をつぐんで黙ってしまったり
心のうちや、感じたことなど、まずはなんでも言葉にしていくことを目標にしているので、グッと我慢すべきなのか
生活年齢に即した言葉づかいも並行で練習させるべきなのか
一学期終盤の三者面談でも、なんでもまずは「イヤ」とか、「え〜っ」など、素直にハイと言えないところを直していきましょうと言われているちび姫💦
学習以外、生活のあらゆる面で、いろいろ宿題や課題がありすぎて、どこまで頑張らないといけないのかと、ため息しか出ません
ちび姫が作った、コラージュ
心理士さんや保育士さんのグループが、ボランティアで体験させてくれました
夏をイメージに作ったらしいです
浴衣を着ることは実現しましたが
お友だちたちと一緒に、遊んだり、お祭りに行く、ということをやってみたかった、と言っていました
ふむふむ、そうだろうなぁ
友だちと一緒だと楽しさ倍増
普段何か活動しても、ほぼ私とふたり
(もしくは家族で)
心理士さんから見ると、他にも色々気づきがあるのかもしれませんね
私も、別テーブルで体験させてもらったのですが、面倒を見ながらでなく、自分のためだけの時間となったので純粋に楽しかったです
知り合いの保育士さんに
「○○さん(私)らしい」
と言われました
え、どこが⁉️
ぎゅうぎゅう詰めなところとか⁉️
めちゃ、めちゃ、気になります(笑)