2012年生まれ
軽度知的障害&痙性麻痺の
新中学一年生
軽度知的障害ならではの
困難さに
試行錯誤しながらの
毎日の記録です
みなさまの情報もいろいろ
参考にさせてください
少し古いのですが、1976年のスウェーデン政府公文書に知的障害の人についての記載があります
この記事自体は、DINF障害保健福祉研究情報システムのWebページにあります
知的障害をもつ人とは、外国に来た旅行者のようなもの
この比喩は、小学校の時に何度も何度も担任との面談の時に話させてもらいました
相手が外国人なら、簡単な言葉で、短いセンテンスで、わかりやすいように話しかけるはず
それくらい、低学年くらいまでのちび姫の言語理解は、厳しいものでした
今日は、屋台でちび姫の
「ストロベリーのジュースください」
という注文が伝わらず
お店の人が屋台の外まで出てきて、ちび姫の指さすメニューを確認するという
言葉の発音もハキハキしてないし
もしや、外国人観光客と思われたかも
ちなみに、本人に何か問題なかったか確認すると
「ちゃんと言えた!大丈夫だった!」
とのことでした
自分を客観視するのは、彼女にはちょっと難しいようです
帰りのバスが混み合わないうちに戻ってきました
瞬間的に、都会並みに人が増えていて、人を避けながら歩くということに慣れていないので疲れます(笑)