2012年生まれ
軽度知的障害&痙性麻痺の
小学5年生
試行錯誤しながらの
毎日の記録です
みなさまの情報もいろいろ
参考にさせてください
首やら、肩やら、全身倦怠感やらで、毎日なんとか生きている感じで、なかなかブログの更新も出来ず
その後、移動支援の件はどうなったんだろ❓
相談員さんからなんの連絡もなく
体力がいつ尽きるのか心配している日々です
先日、都道府県育成会の研修会で、18歳過ぎて以降、放課後等デイサービスが使えなくなると夕方の支援はどうするか?について考える機会がありました
進路は人によって様々ですが、一人でお留守番できない人の場合、作業所や就労支援から帰宅後どうするか?
両親共にお勤めしている家庭は特に頭を悩ます問題であるとのことでした
地域生活支援センターや、移動支援、日中一時支援などなど、使えそうなサービスを駆使したり、みなさん大変ご苦労されているようでした
夕方の支援とは関係ありませんが、通院等介助という福祉サービスを初めて知りました
定期的に受診が必要な方が、利用されていたのですが、こういうサービスがあること自体初耳で、質問が集中していました
まだまだ知らないことがたくさんありそうで、勉強の余地(山のように)ありです
昨日、デイから帰ってきてすぐ、ちび姫が
「あしたね、鬼のね、絵のね、ひょうしょもらえるんだって。返事をね、大きくしてって。先生が」
ほぅほぅ
耳を澄ませてよーく聞き取ったつもりでしたが、全く意味がわからず
鬼ってなに?
ヒョウショ ってなに?
返事とはなんの?
「ほら、前に見に行ったでしょ。遠足のときの、鬼の」
は?
遠足の鬼ってなに?
一番最近の遠足といえば、育成会の。
ふむふむ
その時、早めに出掛けて、役所で、展示中の同級生たちの「鬼を題材にした絵本(題名わからず)」の絵画の鬼のこと?
はいはい
そして先生ってどの?あ、交流級の、ね
あー、ここまで来てやっと理解
ちび姫の鬼の絵が、町の作品展に展示予定から、さらに広域の学校を巡回して展示される方に変更になった件でした
その、「賞状」の、授与式が今日あり、体育館で名前を呼ばれたら、できるだけ大きな声で返事するようにと先生から指導されたらしく
ハッキリとは聞けませんが、支援級枠みたいなものがきっとあるに違いないと、歪んだ心で見ていますが、滅多に頂けない賞状を全校生徒の前で授与されたということが、本人の自信やモチベーションに繋がればいいなと思います
でも、学校の図画工作で描く絵って、なーんか普段のちび姫の絵とは違う気がする・・・
また学年終わりに持ち帰ってくると思うので、その時じっくり鑑賞しようと思います
それにしても、言語能力幼稚園児以下のちび姫
STさんの訓練もあと一年あまりしかないと思うと、不安しかない