訓練の前に、公園で遊びたくて早めに出たのに、雨!
仕方なく病院の駐車場で、予約時間まで二人で動画を見ながら時間を潰しました(笑)
夏休みだからといって予定を変更することなく、毎週土曜日には言語訓練。
コロナの第七波のために、田舎な私たちの地方でも感染者急増。なので、お出掛けする予定もほぼ児童デイのみ
訓練前の少しの時間、体を動かすことで多少集中力に良い影響出ないかなと広い公園を(暑くて倒れそうになりながら、冬場は凍えながら)散策したり遊ぶのが定番でしたが、天候には勝てません。
遊んでいなかったにもかかわらず?助詞のプリントは自分でよく考えながら取り組めたそうです。
亀の歩みではありますが、少しずつ、少しずつ、身についてきているのかな。
対して、こちらの対義語に関してはほぼ全滅。
👩🏫「つくる、の反対の言葉は何かな?」
👧「つくらない!」
チーン
「つくる」「こわす」のそれぞれの意味はわかっていても、お互いが対義する言葉である、というところまではまだ到達していない。
脳の言語野にiPS細胞とかで新たにフレッシュな細胞を作りだす技術、ありませんか(笑)
不可逆性の脳細胞の障害、乗り越えるのはそうそう簡単では無さそうです。
(この、乗り越えるという感覚自体が医学モデルなのでしょうね。無意識にこうなってしまう。いつかは社会モデルの思考にシフトできるようなるのでしょうか)