軽度知的障害児 夏休みも言語訓練頑張る | ちび姫☆成長日記~痙性麻痺と軽度知的障害

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2012年生まれ・周産期の頭蓋内出血による痙性麻痺・軽度知的障害あり。そんなちび姫の成長&療育日記。
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訓練の前に、公園で遊びたくて早めに出たのに、雨!


仕方なく病院の駐車場で、予約時間まで二人で動画を見ながら時間を潰しました(笑)




夏休みだからといって予定を変更することなく、毎週土曜日には言語訓練。

コロナの第七波のために、田舎な私たちの地方でも感染者急増。なので、お出掛けする予定もほぼ児童デイのみぐすん



訓練前の少しの時間、体を動かすことで多少集中力に良い影響出ないかなと広い公園を(暑くて倒れそうになりながら、冬場は凍えながら)散策したり遊ぶのが定番でしたが、天候には勝てません。





遊んでいなかったにもかかわらず?助詞のプリントは自分でよく考えながら取り組めたそうです。


亀の歩みではありますが、少しずつ、少しずつ、身についてきているのかな。





対して、こちらの対義語に関してはほぼ全滅。

👩‍🏫「つくる、の反対の言葉は何かな?」

👧「つくらない!」


チーン絶望



「つくる」「こわす」のそれぞれの意味はわかっていても、お互いが対義する言葉である、というところまではまだ到達していない。



脳の言語野にiPS細胞とかで新たにフレッシュな細胞を作りだす技術、ありませんか(笑)



不可逆性の脳細胞の障害、乗り越えるのはそうそう簡単では無さそうです。



(この、乗り越えるという感覚自体が医学モデルなのでしょうね。無意識にこうなってしまう。いつかは社会モデルの思考にシフトできるようなるのでしょうか)