先週末持ち帰った国語のテストも、正答率半分以下(おそらく先生が一緒に問題を読んでくれてる)という結果で、語彙力のなさからネガティブ発言こそ無いものの、ほんのちょっとずつ「自信の無さ」が増していると思われるちび姫です
家庭学習は、一・二年生レベルの文章読解を中心に少しずつしていましたが、ここらでちょっと「出来た❗️」に繋がる体験を。
やり残してた、二年生の全科プリントから漢字を少し。
鉛筆の握り方が益々変になってきて、きれいに、丁寧に文字を書くことが難しいですが、その辺はおまけで。
しかし、二年生の問題でもなお書けない、読めない漢字があるのは、覚えた先から忘れることが特技の知的障害児であれば仕方のないことなのでしょう・・・か
点数の計算も自分でさせています。
こういう感じでコツコツ続けていくことができたなら(あくまで仮定)
中学卒業する頃までには小学校の漢字全て読み書きできるのでは
壮大な計画に思える(笑)
継続、それが一番難しい
しんどい時はお休みしながら、でも日常生活に困らない程度の知識は身につけていけるようコツコツやるしかない
時々の花丸体験は、ちび姫にとっては必要なことだと思う。
未だに花丸やシールをもらえると、ニッコニコ。
この笑顔がいつまでも続きますように。
最近行き始めた児童デイ。慣れるまでは仕方ないかな、と遊び中心で過ごさせてもらっています。
が、宿題がほぼ出来てない状態で帰ってくるのが時間的にちょっとだけキツい。
文字が丁寧に書けていなくても目をつむってしまうのは、やむを得ないのです