一月に実施された、学力テストの結果が帰ってきました。
えーと?
このテストは、何点満点なのかな?
・・・つまりは、そういう結果です
支援級で普段受けているテストは、ある意味「なんちゃってテスト」な感じなので、その点数を真に受けてはいけません。
国語の漢字は、何日も前から宿題で毎日毎日「出題される内容のまんまで)書いているし、
理科も社会も「サービスタイム」?的な時間がテスト中にあって、教科書を見ても良いらしい。
(ちなみにちび姫は、教科書から答えを拾い出すことができないので全くの無意味なサービスタイムです)
どの教科も、問題を一緒に読んであげないと理解ができないのだから、公正なる学力テストで、獲得できる点数が
「えっ⁉️」
というくらい低くても、それは仕方のないことだと。
本人はわかってかわかってないのか、あっけらかんと
「明日その封筒、学校に待っていくんだってー」
結果にはひと言も触れてこない。
なんでも、都道県別に正解率とか統計として出しているらしいので、なんなら学力テストの日はお休みして差し上げたほうがよろしいのでは?と、思ってしまう。
全体の中では、おそらく、(下から)1パーセンタイルに入るであろうちび姫のほんまモンの実力としての「学力」は、やはり客観的に見ると
「これで軽度知的障害なんですか⁉️」
と、誰彼に問うてみたくなる(特に秋に更新予定の療育手帳のための判定をする、児童相談所の方や、特別児童手当を却下してくれた県の担当者に)
いやいや
愚痴っぽくなってしまいましたが、結果は想定内。
軽度知的障害者が地域社会の中でうまく適応して優しい環境で生きていけるよう、施策を考えてほしいなぁ、と言いたいだけでした(笑)
学年末だというのに、次年度の放課後デイなどの予定がなかなか立てられません。
下校時間が遅くなる分、予定をますます入れづらくなってしまうのが悩ましい。
一生懸命悩もうと思います。