気分転換と特別支援学級面談 | ちび姫☆成長日記~痙性麻痺と軽度知的障害

ちび姫☆成長日記~痙性麻痺と軽度知的障害

2012年生まれ・周産期の頭蓋内出血による痙性麻痺・軽度知的障害あり。そんなちび姫の成長&療育日記



どうしても続きが読みたい漫画がありまして


先週の平日に、インターネットカフェにひとりで行ってきました。


遅読なのか?3時間で5冊しか読めず。


毎日ヒマしてそうで、案外まとまった時間が取れるところは少なく、次回をいつにするかカレンダーとにらめっこしています。




友人が役付きになったので、随分遅れてしまったのですがシャンパンでお祝い🍾🥂


ワクチン3回接種済み同士。料理もきちんと取り分けて。テイクアウトしたピタパンのセットがすごく美味しかったニコニコ



気分転換でスッキリして、今日は特別支援学級の面談でした。

主要4教科と書写(お習字)は支援級で、残りは交流級で。今年度と同じ予定です。



理科社会は、中学で同じような内容をより深く学ぶので、やり直しは効く、と。(ちび姫にできるかどうかは別として)



国語算数は、積み重ねの教科なので、学年を遡ってでもコツコツやっていくこと。



日によって気分がハイになると大きな声を出してしまったりすることがあるのと、注意力の問題をまた指摘されました。



授業中、他の子どもさんのことが気になりすぎる、視覚的な刺激にすぐ飛びついてしまう、このことは多動?注意欠如?



そう尋ねられても、なにしろ見た目は9歳、心は幼稚園児なもので、ハイになって声高になったり注意力が足りないのも、中身の年齢相応なのでは?と思ってしまう。



落ち着いて物事に取り組んだり行動することが求められる学年になるので、とのことですが、実年齢相当に発達してくれたら苦労ないんですよね驚き



それが出来ていないし、学習も支援が必要。



注意欠如や落ち着きがないから、こういう対策してみました、とか、こういうことをしてみてはどうでしょうか、と提案してもらえるならありがたいけれど、そういうのは学習支援のデイサービスの方がよくしてくれているし、問題点を指摘するだけでなく話を聞いて一緒に対策も考えてくれる。



すぐには改善できそうにないことも、様子を見ながら支援していきます,と言ってもらえるとそれだけで安心できる。



必要以上に、自分自身の感情を乗っけることはしないようにしています。次年度の支援級担当の先生についても、例年通り過大な期待はしないでニュートラルにいなければと思っています。



適度に気分転換しながら、学校の先生とも、やるべきこと満載の知的障害児とも、程よくやっていきたいです。