支援級の教育課程 理科と社会について | ちび姫☆成長日記~痙性麻痺と軽度知的障害

ちび姫☆成長日記~痙性麻痺と軽度知的障害

2012年生まれ・周産期の頭蓋内出血による痙性麻痺・軽度知的障害あり。そんなちび姫の成長&療育日記


ちび姫なりに一生懸命考えて書いたようですが滝汗



ま、正直という言葉も理解してないのに漢字が書けるわけはないかと(笑)


明日予定されている、漢字とカタカナのテストに備えて二人でコツコツ復習していました。


ちなみにこれらの漢字は、一年生用のぷりんときっずさんのものです。やり残しを見つけたので勿体無いから(笑)ついでにさせてみました。


漢字の「読み」は難しいですね。音訓入り乱れ時にイレギュラーな読みもありながら、改めて日本語って外国の方には難しいんだろうなと感じます(ちび姫も日本語に関しては外国人並み)


三学期、始まったばかりのような気がしていましたがそろそろ終盤の3月に突入。
そこで行われる、支援級の面談(次学年に向けての)



短時間の面談で、3年生からの理科と社会、支援級と交流級のどちらで受けるのか決めなければいけません。上の学年の子どもさんや同級生の支援級の子どもさんたちのなんの情報もなく(笑)


知的障害の教育課程にはもともと理科や社会は含まれていません。
地域の学校の支援級で、それぞれの学校の裁量で子どもに応じた教育課程を作ることになると思いますが、そもそもちび姫の小学校は障害別の支援級でなく、学年ごとのクラス分け。

他の子どもさんがなんの障害なのかも全く知らないまま。(ちび姫は知的障害メインの、軽度の肢体不自由ですが、当方は色々あって病弱)



理解度のことのみ考慮すると支援級の少人数が良さそうに思いますが、理科も社会もしっかり理解してもらうことを目標にしておらず、どちらかと言うと交流級の子どもさんたちと関わりを持つことを本人も楽しみにしているので、さてどうしたものか、と。


選択するための材料が全くもって不足しているのに、面談の日がどんどん近づいてきて不安が募って思わずネットサーフィン。欲しい情報はどこにあるの・・・




先に提出した保護者の希望にも、理科や社会のことはすっぽり抜け落ちた内容笑い泣き笑い泣き笑い泣き

しかも、勉強の裏紙に使ったので裏が透けてガチャガチャしてますね(入力間違いに気づいて提出しなかった方の書類です)


「支援学級 教科学習 理科 社会」で検索しても、どちらかというと支援級の担任の先生用に作られた内容のものが出てきて余計にちんぷんかんぷん。


支援級の担任は6人受け持っているので(去年は2人だけだったのに今年は大忙し)毎日の連絡ノートに長文の質問をぶつけるのは憚られます。


質問したいことと、得られた情報をどう判断して決定していくかを頭の中で組み立ててから面談に臨まなければ・・間に合うのでしょうかチーン