この連休が終わると、三学期が始まります。
長いと思った冬休みも、振り返るとあっという間。
学習においてはなんの成果もないままでしたが、デイや、学童保育のおかげでそこそこ規則正しい生活は送れたかと。
一日二日でどうにかなるとは思えないなわとびの宿題や、リコーダーの宿題は、ほぼ進展なく(笑)、今日も言語訓練の帰りに公園で少しなわとびをしてみました。
ブーツのせいで、いつも以上にうまく飛べず(当たり前)、最後は半泣きになって諦めて帰宅。
自宅で、運動靴に履き替えて少し練習しましたが、痙性麻痺がある割には頑張ってるちび姫。
腕が交差する、交差とびやあやとび、あと、後ろとびはかなり困難を極めるので、無理に頑張らせずに本人が「もういいかな」というところで終了させました。
体を動かすのは大好きなちび姫。でも、思うように体が動かせずどんな運動もギクシャクした感じから始まります。
せめて、体の麻痺か、知的障害か、どちらかだけだったらどんなにかよかったのに・・
普段はしない、「たられば」思考が頭をよぎってしまいます。
せめて、上手には出来なくても、運動やリコーダーは嫌いにはならないで欲しいなぁ
言語訓練で、語彙を増やすために取り組んだプリント。
自分からその言葉を使うとはなくても、聞いたときにある程度理解できるように、ということでしたが、ちび姫にはかなり、かなーり、難しかったようで、お迎えに行ったタイミングはまさに喧嘩腰で「わからないっ!」「いやっ」を連発していました。
難しすぎる課題は、本人のやる気を削ぎます(笑)すっかり嫌になってワガママ放題に変身。
体は小学生、心は保育園児(言語に関する知能はさらに低い?)。もう少しスモールステップでもいいかなー、と感じてしまいました。
医療機関で、しかも専門職。内容については、お任せで、私の方からは特に何も伝えたりはしていません。次回からレベルダウンしてくれてるとありがたいのですがさて?