言語の理解の悪さの原因て? | ちび姫☆成長日記~痙性麻痺と軽度知的障害

ちび姫☆成長日記~痙性麻痺と軽度知的障害

2012年生まれ・周産期の頭蓋内出血による痙性麻痺・軽度知的障害あり。そんなちび姫の成長&療育日記。
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訓練前の隙間時間に、算数の宿題プリント。

式を立てて計算するところまではなんとか。


で、◯◯は◯束できて◯本あまる、という長ったらしい回答が作文できません笑い泣き笑い泣き笑い泣き


こう言う場面は度々あるのですがその度にこのメモを思い出すようにしてる


保育園の頃は、感情のコントロール、自制心などをものすごく心配していましたが


言葉が思うように発達していってくれないことや、就学後の学習の様子をみるに


「前頭葉だけでなく側頭葉も十分発達できなかったのだなぁ」


と思うことしばしば。


本人や家族の努力不足、という問題ではなく、脳の問題なんだからのんびりみていかないと仕方ないよなぁ、と自分に言い聞かせているのが現状。



医師と詳細な話をしたことはありませんが、医学的に正しいかどうか、よりも、自分(私)や家族を納得させるためにそう思うようにしているのかもしれません。



日常生活の中の会話や、簡単な友だちとのやりとり(ギクシャクした言葉ですが)が出来るようになってきたことは、評価してあげるべきことだと思っています。


なのに、どこかで「もっと理解できるように」「もっとうまく喋られるように」と願ってしまう、この矛盾。葛藤。もやもや。


もやもやしながらでも、とりあえず、前に進んで行かなければ、です。






画像は撮れないのですが、先日のPTさんの訓練も、きっつーい体幹トレーニングをがんばりました照れ


体幹、大臀筋の筋トレ、ストレッチは家でも頑張らないといけないのですが、優先順位が学校のことになってしまってややサボりがち。


せめて週末だけでも頑張って取り組まないと滝汗滝汗滝汗