公園の遊具で遊んでいる間に、あっという間に何ヵ所も蚊に刺されました。
足に群がってくるのを、2、3回は手で払いのけたのですが、蚊の方も必死?
痙性麻痺は左側。
大きな段差などは、右足から上がっているようです。歩く時も右足の方が働いてる(右足で不必要に跳ねるだけですが)
一見、麻痺があるとはわかりにくく、周りからは「体幹がしっかりしてないちょっと変な動き」くらいに見えると思います。
今日の整形外科での定期受診、あらかじめ撮影したX線写真は、脊椎のみ。(今年初めて付き添いなしで撮影出来た!)
前回までは股関節までの範囲で撮影していたので、脱臼の恐れはないだろうとの判断なのかと思われます。
脊椎は正面から見ると緩やかなカーブを描いてはいますが、今のところはそう心配はない、と。
側弯が心配で、片手に重い荷物を持ったり等は避けてきましたが、それも極端に重いものでさえなければ、生活全般普通で良いとのことでした。
現状、ふつうーに暮らしてはいます。
細かい作業は苦手でも、たいていのことは不器用さを力技でカバーして(←良くはないのですが)なんとかこなそうと頑張っています。
足な太さの違いも、私には気になりますが、先生曰く
「しっかり筋肉もついていて問題ない」
と。
腕の太さに比べ、確かに足はかなり肉付きが良い。
これは、ママや、ママのお母さん(亡くなっていますが、ちび姫のもう一人のおばあちゃん)の体型を知っているわたしから見ると、遺伝かなー。
春頃何度か、右股関節の前部の痛みを訴えていましたが、ストレッチで改善するするのであればこれも問題なし、と、全般「ノープロブレム」な結果でした。
両膝の無数の生傷&傷あとについては、ワセリンで湿潤療法を、と。
家ではワセリンの他に、ゲンタシン軟膏やリンデロンVG軟膏など、傷の具合によっていろいろ使っています。
貼るテープは、最近はもっぱら、ニチバンのケアリーヴ素肌タイプを使っています。
柔らかくて剥がれにくいので、お風呂上がりにはって翌朝もきれいにそのまま、なんなら学校に行って戻ってくるまできれいな状態の時もあります。
消費量は半端ないですが

大きめサイズでも数が覆いきれないことが多いので💧
優しくて、ちび姫が大好きな先生の診察も、次回はまた一年後です。
普段はレギュラーサイズを常備。
今の傷は、Lサイズでギリギリ届く大きさ。
転び方によると、ジャンボサイズでも収まり切らない大きな擦過傷の時も





そうなると、絆創膏の単価もだいぶお高くなるので、張り替えは慎重になります(笑)
水でざぶざぶ洗って、消毒はせずにワセリンなど軟膏基剤のものを塗布して、被覆しています。
※ 湿潤療法とは、体が本来持っている自己治癒能力を最大限に活かし、痛くなく、早く、きれいに傷を治す治療法です。 具体的には、傷を消毒し、ガーゼを当てて乾燥させる従来の治療法と異なり、傷を水道水等で良く洗った後に被覆材で覆い、乾燥させずに治療を行います。