
今日の雨予報を見越して、昨日のうちにお花見に行ってきました。
小さな山の上から眺める田舎街。
某大人気アニメを制作している、某社のスタジオがあるおかげで、あちこちにアニメのポスターや冒頭の某禰󠄀豆子ちゃんなどなど。
某泣き虫くんや、某猪くんとも記念撮影しましたが、某炭焼き少年はカフェの中のみ・・・ウェイティングボードに並んだ名前の数を数えて、あまりの多さに諦めました
土曜日の言語訓練は、この一年で初めてな、泣きモード。
この2、3日急に始まった、豆粒文字。
そして、読みの間違いを指摘されても直さない。(北海道→ほうかいどう)
時間内に、この2枚しか出来ていない。
頑固こだわりモード爆裂で、最終泣きベソをかき、迎えに行ったわたしの顔を見てからは大泣きでした。
普段は強いこだわりはあまりないのです。
でも時々、えっ?そこ?っていうところでこだわる・・・
今回の言語訓練では、読みの問題が難しく、その辺がスイッチになったのかも。
普段何気なく読み書きしている日本語も、外国人目線で捉えると、音読み訓読み以外にも、例外なアレンジ読みもものすごくたくさんある。
一生懸命勉強して基本的な読みや書きが出来るようになったあとにくる大きな壁。
何気ないの、「気」がなぜ「き」じゃなく「け」しかも「何」という言葉がくっついて濁音になり「げ」と、読むのか?などなど。
私にも8歳の知的障害児にわかるように説明出来ないし
ただ、ただ、音で捉えて慣れていくしかないのかな。
頑張るには頑張ってる。そこは認めてあげられると思う。
でも、それでも応用していく力を獲得していくのは知的障害児には時間をかけるだけでは難しいのかも知れません。
変な握り方。でもこれはかなりマシな方。
朝のお勉強でも大泣きしましたが、ひと段落した後の塗り絵で機嫌はすぐ復活。
ちなみに朝の戦争はこちら
戦いの跡がみてとれる
「ちがいをみるときは、どうやって計算するの?」
👧「・・たしざん?」
切り取ったこの場面だけならなんてことないようですが、毎日毎日ずっと二人で頑張ってきた長い時間の結果がこれか!と思うと情けないような悲しいようななんとも言えない感情になってしまいます。
切り替えが早いちび姫のおかげで(?)なんとか乗り切っていますが(笑)