先月末に、就学についての会議があると聞いていましたが、お返事はなかなかこちらに届かず、ヤキモキ。
昨日、幼稚園での面談があり(定期の、希望者のみのもの)、園での様子を聞かせてもらいました。
クリスマスに向けて、制作を続けている作品の経過や、サンタさんへ書いたらしい手紙のこと、模倣することで学ぶことが多いのですが、構音がはっきりしてきたことでコミュニケーションがやや改善されて、特定のお友達とは楽しく関われているようです。
体を動かす量が多く、登校で歩く機会が他の子どもより少なくても、体力はそこそこあるのでは、と。
以前は車に乗っても全く寝ませんでしたが、最近は訓練・療育の前に短時間ですが午睡するようになってきました。
体の動かし方がうまく出来ないために疲れやすいのだと思います。
小学校の先生に顔をしかめられた、給食の件については、食べることが好きなのでお代わりをしようとつい早食いになっている、とのこと。
まだ、家庭でも指導が必要そうです。
配膳で、先生たちの分のお箸がないよーと言うと、さっと動いてお箸をチャチャッとならべてくれる、と。
家庭でもお手伝いがちゃんと出来ているのだなぁと感じていますと、言っていただけました。
生きていく力がある、とも。
いわゆるお勉強、は苦手ですが、生活力はつけていかなければと日頃から意識しています。
幸いお料理のお手伝いは大好きなので、献立、買い物、簡単な調理と、一連を学ばせていきたいです。
肝心の就学については・・結果、地元小学校の支援級に決まったそうです。
集団の中で模倣しつつ成長できること、教育支援委員や町が働きかけて決まった、と。
働きかける?
小学校に?
やはり、壁はそこにあったようで。
支援級に決まって一安心ですが、入学後はまた色んな戦いが待ち受けていそうな予感です。