情緒と知的のクラスがあり、知的の方の見学でした
同じ幼稚園から、4家族と幼稚園の先生が一人付き添ってくださいました
イメージ通り、というとおかしいですが、(支援学校でだいぶ戸惑った経験があるので)子ども4人に先生が2人つき、国語の授業でした
比較のためなのか、通常クラスも2つ見学しました
支援級だけ見学しただけでは、子どもたちに障害があるように思いませんでしたが、通常クラスでの授業を見ると、一年生でもうこんなことするんだ・・と😓
支援級では、はへをの入った文章の読みや、どの文字を入れるか?など
通常クラスでは、おおきなかぶを読んでからの登場人物の気持ちを考えるクラスと、私の好きなことという題での作文と原稿の書き方のクラス
今年度は教員配置が格別恵まれているとのことで、来年度同じような配置になるかどうかは全くわからないとのことでした
教育課程について質問させてもらったのですが、支援級もほぼ通常クラスと変わらないとのこと
理科や社会もあるし、通級教科以外は在籍しているクラスに戻ってみんなと活動すると
知的レベルによれば、かなりなハードルになるのでは?という印象です
放課後の過ごし方についても、児童館の方で預かってもらえるような説明でした(ただ、個別に相談ということになるかと)
①特別支援の専門の教員ではないこと
②教育課程が普通級と変わらないこと
③現状では障害種別ではなく、ほぼ学年ごとでクラス分けされていること
が、不安に感じました
逆に良かったことは
①手厚い配置であること(現時点では)
②普通級と密に関われることでお友達との関係を保ちやすい
結果、より不安が増すという(笑)
幼稚園の先生に相談して、念のため、知的障害の子どもばかりが通う特別支援学校にも見学に行ってみることにしました
時期的に、おそらく夏休み明けになってしまうかな、と
後で後悔しないためにも、予め情報収集はしっかりしておかなければと考えています
知れば知るほど不安になる、ということもありますが😓