
療育での流れは理解してきている。個別スケジュールを使わなくても、全体スケジュールだけで大丈夫のようだ(スタッフ)
一つ年下のメンバーなので、本人にも多少余裕があり自信につながっているようだ(家族)

必要なものなど指差ししていたが、教えると「〜ください」など言える。
移動時、2人一組で手つなぎするが、こっちと誘導するのに引っ張るだけで言葉が少ない。
上靴を落とした友だちを見て、スタッフに待ってと伝えることは出来た。(ス)
伝えたいことを理解してやれない場面がしばしばある。伝わらなくても怒ったりせず諦めてしまう。STでの嫌がりようを見ると、コンプレックスが本人の中にあるのだと思う。(家族)

クッキングでは手順を理解し、すすめられた。
子どもたちそれぞれに動物マークを決めているが、誰が何ということをわかっている。
見比べて構成する作業では、自分の力を発揮できている。(ス)
概念的なことの理解が困難。時計など使って時間の感覚を教えていきたい。(家族)

自由場面では1人でママゴトなど、友達のことは見つつも関わりはない。
設定場面でも、よく見ていて、行動を模倣したりはする。離席などちゅうまくこうどうあり。今後設定場面から関わりを、その後自由場面へとつなげていく。(ス)
家庭内のルールを作って守っていけるようかかわる。(家族)
以上、簡単にまとめて。
3ヶ月までは毎月と言っていましたが、そんなに頻繁にするものなのですね。
介護保険と違って相手が子どもということもあるのでしょうか。
初めてのことばかりで、言われるままに対応しています(笑)

①見比べて色ぬり
②ボーリング
隣室からマジックミラーで見せていただいていますが、色々勉強になります。
椅子を持ってならんでね、と指示した時に言う事を聞けない子どもさんに、しばらくして自分から並ぼうとすると後ろで待ってと待たせて、再び指示してから並ばせる。自分勝手に行動させないためなのでしょうか。なるほど_φ(・_・
ボーリングも、ルールを守る事を優先で勝ち負けは関係ないと教えていました。年長さんクラスでは高得点を取れるようになど目標が変わるようです。
この後、ダッシュでOTへ。

①お手玉キャッチ
②紐結び(箱で)
③積み木と人形で形くらべ(間違い探し)
④プリント(迷路)
お昼寝なしで、療育後にも関わらず、実習の学生さんが見学していてくれたお陰か、最後まで大きく機嫌を損ねる事なくなんとか頑張れました。
慣れた人、慣れた環境、では、緊張感なさすぎてすぐ自分勝手のワガママ泣き虫になってしまいます
