ちび姫☆成長日記~痙性麻痺と軽度知的障害

ちび姫☆成長日記~痙性麻痺と軽度知的障害

2012年生まれ・周産期の頭蓋内出血による痙性麻痺・軽度知的障害あり。そんなちび姫の成長&療育日記

アラフィフのおばあちゃんbatsumaru

まご娘kitty

合格育児&療育クラッカー

をしています


たまに「ちょっと歳とった」おかあさん

に間違われますゲラゲラ


心が折れそうになるときもあるけれど笑い泣き

軽度知的障害という

制度の狭間的な存在である姫を

自立に導くため

少しでも長生きできるよう(笑)アップ

がんばります!!

2012年生まれ 

軽度知的障害&痙性麻痺の

小学6年生にっこりラブラブ

試行錯誤しながらの 

毎日の記録です 

みなさまの情報もいろいろ 

参考にさせてくださいニコニコ合格

 


今日は言語訓練の後、80kmあまり延々と走り続けて1時間半以上




周囲を1500m級の山々に囲まれた大自然の中へ




友人が、両親が雪のない季節に住まわれていた山の上の古民家をリノベーションしたので、遊びに行ってきました




こんな花のつき方する桜、初めて見た


普段生活している平地では、桜はすでに葉っぱが青々としていますが、さすが山の上、気温が低いため今が見頃です



高速道路も使うので悩みましたが、軽自動車で行くことに

これが、大正解



途中何度も何度も、対向車が来たらアウト!な道幅のところありヒヤヒヤ驚き



ただでさえ遠いところ、最後の数キロは




グネグネ道


帰ってきてまたしても疲労で2時間弱、横になりました無気力


にっこり「ながいこと運転したもんね」

同級生からみると幼いちび姫ですが、こんなセリフ言えるようになったんだ(しみじみ)



訪れた友人の実家より、まだ奥にも民家はあるようですが、見える範囲に“隣近所”の家屋はありませんでした



ものすごく山奥に感じますが、まだ道路から家までは短い坂道だけでアクセスできるからここはましです



中学の時に、別の友だちが以前住んでいたという別の山奥へ遊びに行った時は、バスで行きました


バス停のないところでも、運転手さんに「ここで降ろしてください」と伝えると止まってくれます


バスを降りて友人が

「あの家よ」

と指差した建物まで、そこから歩いて20分かかりました煽り

(しかも急な斜面の道)



スーパーや学校へのアクセスが比較的よいところにしか住んだことない私には、どちらもハードルの高い所ですが、夏場はエアコンいらずの涼しさだそうです

(冬場は雪であのグネグネ道は凍りつくんだろうなぁ)


なんにしても私の体力では山での生活は無理そうですが(笑)