梨田監督、5本塁打で大勝に「こんなに打てるとは」
(楽天10-5ロッテ、20回戦、ロッテ13勝7敗、17日、コボスタ)チーム記録にあと1本と迫る5本塁打で大勝した。梨田監督は「こんなに打てるとは」と目尻を下げた。
二回にウィーラーのソロで先制すると、1点差に詰め寄られた六回はアマダー、島内、今江の3発。七回にも聖沢のソロが飛び出した。島内は3球目の大飛球がファウルとなった後の打ち直しを仕留め「開き直って打った。1打席目で打てるようにしたい」と1番打者としての課題を見据えた。
ウィーラー(二回にソロ)
「先制点をプレゼントできてうれしい」
アマダー(六回に2ラン)
「本塁打より打点を挙げることを考えていた」
今江(六回にソロ)
「勢いに乗った本塁打だった」
聖沢(七回にソロ)
「与えられたところで最高の仕事をしようと準備していた。いい仕事ができて良かった」
島内、サヨナラ打で試合決める「犠飛でもいいので気持ちは楽だった」
(楽天4x-3日本ハム=延長十一回、14回戦、日本ハム10勝4敗、12日、コボスタ)島内が延長十一回に試合を決めた。無死満塁で「犠飛でもいいので気持ちは楽だった」と打席に臨み、左越えにサヨナラ打を放った。
ここのところ1番に定着し、好調なバットで打線をけん引している。延長十回には中堅での好守でもチームを救い「首脳陣が我慢して使ってくれているので応えたい」と笑顔。負ければクライマックスシリーズへの自力進出がなくなっていた試合で踏みとどまり、梨田監督は「よく決めてくれた」とヒーローをたたえた。
安楽(六回途中3失点)
「悔しい。せっかく援護していただいたのに、ここで勝負という場面で打たれてしまった」
梨田監督、初の4連勝ならずぼやき「一本が出ていれば…」
(ロッテ5-3楽天、18回戦、ロッテ11勝7敗、10日、QVC)投打に振るわず、今季初の4連勝を逃した。四回までに釜田が5点を奪われ、劣勢を強いられた。四回にデスパイネに浴びた2ランについて、梨田監督は「あれは痛い。2死からの初球。ボールから入ってもおかしくないところ」と首をかしげた。
打線も三回1死満塁で銀次が二ゴロ併殺打に倒れるなど、再三の好機を逃した。監督は「一本が出ていれば流れが変わっていたかもしれない」とぼやいた。
釜田(4回5失点で自身の連勝が5でストップ)
「何とか最少失点に踏みとどめていれば。粘り切れず申し訳ない」
島内(五回にソロ)
「甘く来た球をしっかり振り抜くことができた」
