通勤路にある美しさ




やりきる

ということの意味を
しっかり解説してもらいました。


やる、とは100パーセントやり切ること。
これは99.9パーセントやったとしても
100でないなら0と同じなんだそうです。



確かに、ゲームはデジタルだから
この現象がわかりやすいですよね。

ドラクエで受けるダメージ計算したり
残りの魔法が使える回数を
カウントして作成練ったりと
散々してきた。

次のレベルに上がるまでは
たとえ次のレベルまで
経験値が1足りないだけとしても

一ミリも与えられるダメージは変わらないし
使える呪文も変わらない。


じわじわと次のレベルに向かって
経験値を稼いでもその分だけ
何かができるようにはならない。


そこは仕方ない、当たり前、
ボス戦に負けたらやり直し・再チャレンジ、
どうしてもダメならばレベル上げして
再挑戦あるのみ!と思うだけのに


なぜ人生の扉に対してはそう思えないのか?
なぜ、そこに活かせないのか?

なぜ、そこまでやったのに、、、
その努力が加味されないことを不満と思うのか?


それは

「やった」という事に対する執着

なのだそうです。




えっ、、、🫨





な、なるほどー!!

これはなるほどでした。

だから、私は仕事でこういう目に合うんだ
と納得しました。

自分が圧倒的に成績をあげても
給料は同じとか、、、

しっかりと仕事を理解して
半年前から準備してるものを
やってない人に取られたりとか、、、

なんですね。


ここに対する執着を手放して
自利利他になっていく必要があるんですね。

しっかりやり切ります。