なるほどーと改めて思います。






この世界や社会の仲間である感覚

ってとても大事だったのですね。



ドラクエで例えるならば

言わば「はぐれメタル」的な自分がいた。



・あんまり出現しない


→引きこもってなかなか現れない



・なかなか倒せないが

クリティカルヒットが出れば一発逆転


→何か気にいる話題や扱いがあれば

(なかなかないけど)仲良くなれる。




・すぐ逃げる


→すぐ傷ついただの

世の中おかしいだの

私は間違ってないだの

私は間違いを認めてない訳ではないだのと、、、


色々。





一人でいい。

仲間なんて必要ない。

一応の自立はしてる。



人の合理化とは恐ろしいですね。

自分のできている点すらも

できていない面を誤魔化す口実になる。


できている所があると思えばこそ

それ故に生き抜いて来た自負があればこそ


余計にそれは自分を誤魔化す

最強の手段と化す。



自分で探し当てた答え以上に

確かなものなどないのだから。



だからこそ、

「流石にここは間違ってないでしょ?」

と思える所こそが間違いなのだ。


どう考えてもそこは当たり前

そこは間違ってない


と思う箇所ほどに実は違う。




私はどうでもいい疑問が好きだし

無駄な思考が好きなので


あれこれと言葉尻を捉えては

怒っている人でした。



でも、今なら思います。


その短所はあれども

それが才能の一部であることは疑いない。


だったらそれをうまく使えばいい。


包丁は危険だけど

危険だから使わなかったら

料理は大変になってしまう。


安全に使う方法を学んで活用すれば良い。



言葉遊びをしてる時間などない。

せっかくの才能は言い訳ばかりに使わない。

もっといいことに使うのだ。


勇気を持って進むのみ。



他者を信頼すればこそ

助けてもらう勇気が持てる。


まだまだ苦手な分野だから

自分にとって大事なことなんだと

とても印象に残りました。