もし自分が男だったら①の続きです。



同じ課題のバリエーションが

夫に付き従わねばならない妻
ただただ自分に従順でいてくれれば
それでいいという夫


というやつなんだと思います。


どっちに生まれても
魂にその課題が残っていれば

その時代にありがちな状況で
権力とか不公平とかいう要素に
向き合わざるを得なくなる。



会社という組織は
学校教育というのは

誰かにとって都合の良い
従順に従ってくれる兵士であってほしい
という場所でそういう教育をしている。


だから、「七歳からは牢獄に入る」
ことになる。


男の方が恵まれてることは
確かにあるのだけど
それが比較的ない職場だって
たくさんあるのに


条件を並べ立てていると
そういう職場しかない。


いわゆる条件が整ってる所は
システムも制度も
一部の人の利権を保証する構造が
完全に出来上がっている組織だから
新しいものが入る余地はなかなかない。


っていう事実も確かにあるのでは?
と思います。


そもそもそこに課題がない人は
たとえ男ばかりしかいない役職に
なぜだか女1人でもそこに連なってるし


なぜだか女性だから夜中は男が出るよ
ってところに1人出勤してたりするし


結局は原因はそこではないのだと
しみじみ思います。



結局は自分でそれを選んでるんです。



結局は男が、、、とか女は、、、
ではなくて

その奥にある
権威や権力への不信
怒りや憎しみや
無力な自分へのネガティブな想い

にどう向き合うかが課題なんだよね。


どっちにしても
人生の課題はやってくるんだから
どっちでも同じなんだと思います。


なので今はどっちでもいい

って思えます。


どっちの方が楽とは言えないし
どっちも楽しみがあるだろうし


今の所は相変わらず
男性優位の社会なんだろうけど
そのせいにして進めないのは
違うんだね、きっと。


どちらにしても
ただその時与えられた課題に
真摯に向き合っていくしかないんだね🐈