年末調整の税務署への提出物 e-taxの罠(利用時間)
みなさん、クリスマスをいかがお過ごしでしょうか。
日曜日の今日、我が家ではクリスマスのご馳走とケーキはお昼に食べて、夕食はその残りと言った塩梅(あんばい)です。
私が実家にいた時は、七面鳥の代わりにローストチキンを食べていたので、これが無いとクリスマスと言う気がしません。そこで妻にはクリスマスには鳥が食べたいと言っていたのですが、妻が買って来てくれたのは、フライドチキンでした。妻の善意を無にしたくないので食べましたが、最近風邪を引いて胃が荒れていたので、脂っぽい物は本当は食べたくありませんでした。来年は予め"ローストチキン"と言っておく事にします。
さて年末調整の税務署への提出物ですが、下記の2つがあります。
・ 給与所得・退職所得等の所得税徴収高計算書
翌年1/20まで
・ 源泉徴収票・給与支払報告書
翌年1/31まで
これらはe-tax(WEB版)で作成できるのですが、e-taxの利用可能時間が下記となっています。
そう、土日片付けるぞ、と思っても土日には利用できないんですね。
平日なら24:00まで利用できるのですが、それでも昼間忙しいから、
とか思っているとうっかり平日でも時間が過ぎそうです。
私も今やろうとして、失敗しました。明日やりたいと思います。
では、また。
読書感想『事業に失敗しないための起業家宣言』
0スタートで10年で売上20億円が謳い文句だが、果たしてウリになるのだろうか?
売り上げが20億円でも利益が赤黒トントンならあまり意味無い。
著者は50代で起業し、経験の無い太陽光発電で成功した風に書いている。
本書の中で、『ビジネスモデル構築』と『パッション』を何度も繰り返し熱く語っているが、
良く言われてる内容で目新しさは感じない。
著者が未経験分野で成功?出来たのは、
業種違いとはいえ商品提案・売り込みの経験があった為と思われるので、
それが無い読者には参考になるのか疑問に思える。
あえて本書の参考になる点を上げれば、
単価の高い商品であれば広告にもお金を掛けられる事か?