わんち通信 -68ページ目

ゴールデン・ハニー・ドワーフ・グラミー

 ニックネームの由来にもなったゴールデン・ハニー・ドワーフ・グラミー。小さくて、淡い黄色で、のんびり泳ぐので、見ていて癒される。今のところ東南アジアエリアにはこいつだけなので、悠々としたもので、餌もがっついて食べる必要はない。



小型水槽でGO !


 ネオンテトラや、もう一匹いたGHDグラミー(同時買ったのだが、いつの間にかこいつより大きくなった)と一緒のころは、なかなか餌を食べれず、何度も落ちかかった。コーヒーの空き瓶に移して単独飼育で持ち直したが、もうい匹の大きいGHDグラミーもテトラに餌を取られて落ちかかり、こちらもコーヒー瓶に移すと、いじめられた。結局また隔離をしているうちに大きい方が先に☆になり、今はこいつ一匹が残っている。



小型水槽でGO !

ネオンテトラとアマゾンソードと流木

 アマゾンエリアの全景。極小スペースにアマゾンソード1株と、ガラス面に立て掛けた流木1本だけのシンプルレイアウトだが、なかなか気に入っている。テトラ達は、基本的に上面か流木の裏にいて、餌をやるとき以外、流木の手前、アマゾンソードの右横には来ない。


小型水槽でGO !

最後のミナミヌマエビ

 一時期、瞬間風速的に22匹いたミナミヌマエビも、今で最後の1匹になっている。狭い水槽で、なぜそんなに飼っていたかというと、最初に5匹のエビを買った後、全部で10匹ぐらい欲しいと思いなおし、さらに通販のチャームで10匹注文した。私の考えでは、10匹中2匹くらいは死着して全部で13匹くらいになる予定だったが、意に反してチャームから送られてきたエビは17匹、しかも一匹も落ちず。



 私はエビという生き物を、なんだか虫みたいでそんなに餌もいらないだろう、魚の食べ残しやウィローモス辺りで大丈夫だろうと誤解していた。意外にエビは良く食べた。10匹以上いた当時は、完全に底の支配者となって、コリドラス用の沈下性の餌をコリドラスより早く群がって食べ、あるいは水草の上や流木の上に持ち逃げして、ほとんどコリドラスが食べれないようになっていた。



 しかも水草も良く食べる。ウィローモス辺りで手など打ってくれず、アマゾンソードやウィステリアを穴だらけにし、ロベリア・カージナリスなどは植えてすぐに刈り取られた。



小型水槽でGO !



 沢山いると、同じ種類なのに茶色だったり、黒だったり、緑だったりしてなかなか楽しめたし、卵を抱いたやつも2匹くらいでたのだが、コリドラスの食事の件で隔離したり、いろいろしているうち次第に数を減らしていき、ついには1匹を残すのみとなった。



最後に残ったこいつは、今日も元気にアマゾンソードに穴を空けている。。。