警戒心を失くしたメダカ

　２週間が経過して、メダカもすっかり人間に対する警戒心をなくしたようだ。

　前は、あんなに驚き戸惑って逃げ回っていたのに、もうすっかり反応しなくなってしまった。ちょっと、淋しい。

　それにせっかく、ベランダで育てている水草も、そんなに成長の様子もない。がっかりだ。でも、ここしばらく曇りや雨が続いていたから、しかたないか。

　とりあえず、明日は台風が来そうなので、部屋の中に退避。このプランターを室内に入れたのは初めてだな。

リーフレタスを育てたつもりが

　すっかり食べ時を逃して、大きくしてしまった。毎日せっせと水をあげていたのに、肝心の収穫を逃してしまった。

　それにしても、花まで咲いて。

　リーフレタスＭＩＸという種を買ってきて植えたのだが、これはほんとうにリーフレタスなのだろうか。

　何だか、雑草のようにも見える。詳しい方、よかったらこいつの正体を教えて下さい。

新レイアウトからひと月

　この新レイアウトにしてからひと月。水草たちもやっと成長の様子を見せた。

　アマゾンソードも、ミナミヌマエビを追い出してから穴が空く事もなく大変綺麗に育ってくれている。

　ウォーター・ウィステリアとハイグロフィラ・ポリスペルマも、やっと伸びているように見える。北窓で直射日光は入らないが、それでも一日3時間の蛍光灯より窓の方を向いて伸びていっている。

　しかし、西窓下に置いていた時に僅かながらの直射日光を受けて、菊のように割れた葉をつけていたウィステリアが、北窓では光量不足ゆえか切れ込みのない丸い葉になっている。（画像では、一番上の裏返って白く見える二枚の葉は切れ込みがないのに、すぐ下の葉は切れ込みが出来ている。）

　ところで、北窓から入る光って、太陽光には違いないんだろうけど、反射光なのだろうか。それとも回折光？学校では太陽光は直進するって習ったけど、北窓から入る光に今頃疑問を持ってしまった。

　なお、ベランダのプランターで今日も一匹メダカが☆になっていた。石巻貝も、一度裏になって落ちていた事があり、寿命が近いのかもしれない。