こんにちは☆彡
横浜にあるスピリチュアルサロン～GoldenSun～愛です
毎日、災害級の猛暑というより熱波で
帰宅した時の28.6℃という室温が
とても涼しく感じます
熱中症が過去最多ペースで増加
という記事がありました
命の危険がある暑さならば
無理に外出しなくても大丈夫なよう
農業やソーシャルワーカーの
補助になるAIロボットは積極的に
開発運用して、人口減少による
人手不足に備えるとか
人々のスローライフのために
活用するとかすれば良いと思います
そういうところに補助金出して
みんなが恩恵を受けられるように
するのはどうでしょう
気候変動はCO2削減だけでは無く
世界に2000万から3000万あると言われる
廃坑井からのメタンガス対策も
しっかりしないといけませんよね
オリンピックで盛り上がっていても
ロシアとウクライナの戦闘は続き
中東はイスラエル・・・というか
ネタニヤフ首相の暴走？
が止まる気配がありません
そういえば、イスラエルの取材を
している番組で、超正統派の人達が
「ユダヤ教は子沢山を推奨している」
「数は力だ」
と発言していたのですけれども
それを聞いて、色々思う所がありました
選挙って、数が多い方が勝ちます
戦争も、数が多い方が有利です
宗教も信者を増やしていくと
国を動かすくらいの力を持ちます
マジョリティーがマイノリティを
黙らせるのが数の力です
同調圧力は、良い例ですね
それは人の心の自由を
拘束する事にもなりかねません
そうなれば暴力と呼んで
差し支えないでしょう
そう考えると、流行というものも
マジョリティ（数の力）を生み出して
利益を得る戦略とも考えられますね
ふむ、お金を使っているのか
「使わされている」のか
数は力・・・その言葉に
色々な事を気付かされました
今月は私の誕生日
おかげ様？でおやつがいっぱい
ごちそうさまでした
さて・・・・「万物は数なり」のピタゴラス
テトラクテュスが有名です
点は１、線は２、面は３、立体は４
これらを足すと１０になります
故に、１０は全てを含む完全な数
であるとしました
１０個の点で作られた
正三角形のテトラクテュスを使い
音階とか次元を説明するピタゴラス
古代の天才って凄すぎますね
ピタゴラス教団のシンボルは
五芒星とも言われています
ただ、ピタゴラスは無理数を
否定していたと言われています
五芒星には黄金比があります
無理数です
ピタゴラスはエジプトで学んで
いたそうなのですけれど
ピラミッドなどの建築物から
πや黄金律が見出されるのは
有名な話です
なぜ無理数を否定したのでしょうか
もしかして、円周率や黄金比は
エジプトの秘儀とされていて
後に開示され、ピタゴラスは無理数を
受け入れるようになったとか
（妄想なので流してください）
そういえば、ピタゴラスの定理って
古代バビロニアで使われていた
形跡があるそうです
ピタゴラスより、ずっと前に・・・
いつの時代にも天才は現れ
一度途絶えてしまったとしても
後世の誰かが失われた知識を
再び発見するのかもしれません
数は力、だとするなら
それは量では無く
万物を支配する宇宙の原理や
法則の、知識の事かもしれません
ユダヤ教と言えばカバラ
カバラと言えばセフィロト
セフィロトと言えば
やっぱり10ですよね
数の力は建設的に、平和のために
学び、使っていきましょう
