人に受けた『恩』は
大切にしてください。
人は助けていただいたとき、
『恩』を感じるものです。
しかし、
『喉元過ぎれば熱さを忘れる』
という言葉があるように、
苦しくて、どうしようもないときに
手を差し伸べてくれた人の
その手を忘れてしまうことがあります。
この世界のすべての生き物は、
恩返しをします。
けれど人だけが、
『損得勘定』で恩義を計り、
有り難さを忘れてしまうことがあるのです。
日々、感謝をしている人たちは、
決して『恩』を忘れません。
そして、自分の行動に
責任を持つことができるのです。
生き物には、本来、
損得勘定などありません。
社会の中で生きていると、
まわりの眼を気にして、
自分の気持ちに反する行動を
してしまうことがあります。
でも、
何もできなくてもいい。
今、自分にできる
最大限の力で、
感謝を伝えること。
それが誠意です。
何もなくても、
言葉で伝えることはできます。
そして、言葉がなければ、
自分のできる最大限の表現で
伝えればいいのです。
感謝とは、
心の中で思っているだけではなく、
『伝えること』
なのです。
受けた『恩』を忘れない。
そして、
いただいた『恩』に感謝し、
できる形で返していく。
それが、人として生きる
(アメノミナカヌシノミコト)
