「Jimmy Kimmel Live」に出演した
LL Cool J(LLクールJ)が、ラッパーになる夢を諦めかけていたとき母親に救われたエピソードを披露した。
「デモテープを作っては色んなレコード会社に送っていたけど、返ってくる返事は全て『ノー』だった。
くじけずに送り続けていたけど、ある時点で気持ちが折れた。
『もういい』と諦めたんだ。
そんな時だった。
母親がオレに機材を買ってくれたんだ。
オレが制作の環境の足りなさを嘆いていたのを聞いていたんだ。
自分の税金の還付金を『使って』と言ってくれてね。
コルグのドラムマシーンを買わせてもらった。
その日から仲の良かったFrankieと部屋にこもって、マニュアルも読まずに試しながら使い方を覚えていった。
オレたちはそのドラムマシーンで作った音源をRick Rubin(リック・ルービン)に送ったんだ。
Beastie Boys(ビースティ・ボーイズ)のAd-Rock(アドロック)が最初に聞いて、Rickに聞かせたらしい。
気に入ったという話になったようだけど、連絡がなくてね。
毎日オレからRickに電話をしたよ。
ストーカーのようにね(笑)
そのうち彼から電話がきて、オフィスに来るように言われたんだ。
会って驚いたよ。
てっきりRick Rubinてのは黒人だと思っていたから。
彼と色んな話をした。
別れた後にスタジオに入って作ったのが"I Need A Beat"なんだ。
Russell(ラッセル・シモンズ)も気に入ってくれてね。
そうしてオレがDef Jamの契約第一号のラッパーになった。
その後のストーリーは皆の知っての通りだ」
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