【2020年度版】オーストラリアで就職を目指す留学≪ソーシャルワーカー≫ | ゴールドコースト留学.comのブログ

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いつもお問い合わせありがとうございますニコニコ

 

毎週金曜日は「オーストラリア就職を目指す留学」ですビックリマーク

 

オーストラリア移民法は特に2019年後半に大幅な変更が相次ぎましたし、各職種の就職状況なども変わってきているかと思いますので、2020年の最新情報をお届けいたしますキラキラ

 

まず、将来的に永住ビザを視野に入れて留学をする場合、
MLSSL(Medium and Long-term Strategic Skills List)というオーストラリアで必要とされている職業のリストに含まれている職業の勉強をオーストラリアで最低2年以上する必要があります。
(職種によって、大学卒業が必要な場合、専門学校卒業でOKな場合、大きく2つに分かれます)

 

※過去の「オーストラリア就職を目指す留学」シリーズは、「テーマ」のなかで「オーストラリア永住権」をクリックしてくださいキラキラ

 

引き続き、最新リストに記載のあるコースをご紹介していきます。
第9弾は、ソーシャルワーカー(Social Worker)コースです合格

 

ソーシャルワーカーは、福祉関連の職種の中でも、リーダー的役割を担った非常に重要な職種です。
日本では「社会福祉士」がこの役割となることが多いようです。
ケアの必要な人に対して、様々な相談に応じて、適切な福祉サービスを受けられるように、援助、アドバイスを行います。


このソーシャルワーカーになるためには、専門学校ではなく大学進学が必要です。通常4年間のコースになります。
もちろん、まずは専門学校へ入学して、コース終了後に大学へ編入というパターンもありますグッド!

または、ごく一部の大学ですが、Master(大学院)での2年間のコースでソーシャルワーカー資格を取得できる場合もありますクラッカー
 

※このMasterの学歴条件が、今年より変更となっています。大学(学士号)にて、「social and behavioural sciences」に関連するような基礎科目を履修している必要があります。

例えば心理学や社会学、コミュニケーション関連などだけではなく、経済学や法学なども含まれるようです。

特に日本の大学の場合、1年目で一般教養を学ぶ場合が多いので、関連している可能性は比較的高いです。


注意点としては、ソーシャルワーカーの協会が認可している大学、認可しているコースを卒業する必要があるということですひらめき電球

毎年微妙に修正があったりしますので、常に最新情報を得てプランを立てていくことが重要ですビックリマーク

 

そして、大学または大学院を卒業後、ソーシャルワーカーとして登録をするためには英語証明(IELTS全セクション7.0)が必要になりますので、就学中にIELTSを受験して必要なスコアをクリアしておければ理想的です(または卒業後に卒業生ビザを取得して、そこで本腰を入れてIELTS対策をするという方もいます)。

 

そもそも現場実習も含めて、その学習範囲は非常に幅広く、心理学から、マネージメント、医学的な部分まで、専門的に学んでいくことになりますので、やはり上級英語力は必要になります。ですので、在学中にある程度英語力は上がっていくことは間違いないです。

 

日本と同様に、オーストラリアも高齢者の割合が高く、特にゴールドコーストは、福祉関連の需要が非常に高い状況となっています
そういう意味では非常に安定した職種であると言えますチョキ

 

貴方もソーシャルワーカーとして、オーストラリア就職を目指してみませんかはてなマーク

 

注:将来的に永住権につなげる為には、慎重なコース選びがとても大切です。ビザコンサルタントと提携しておりますので、無料学校手続きだけでなく、ビザに関するご相談も可能です。
まずはWataまでご連絡ください。

 

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