私は母親に殴られ蹴られ罵倒されて育ちました。高校生になりきちんとした彼氏ができて自分の家庭の異変に気づき、自分の感情の異変にも気付き…苦しい日々でした。

自分は毒親になるまいと、負のスパイラルを繰り返すまいと、クソみたいな旦那と旦那の実家(ドデカイ土地や名誉ですがw)を捨てて母一人子一人で自分の心安らぐ場所を手に入れました。
父親がいなくて娘は寂しいかもしれないね。
しかし、あの旦那とではわたしが死んでしまうし…ね……それこそまた負のスパイラルを繰り返す。ちょーヒステリックなのでえーんもう私自身がわたしのヒステリックな部分に触れたくないので、そこをそっとしておいて欲しいのです。


5年生の娘。
生理がきましたキラキラ
初めてのときは、ナプキンの付け方、下着や夜用やきちんと交換すること、ゴミの捨て方などを教えました。
それが2回目の生理ではなぜかゴミが少ない?
んー?????
と思い洗濯機から下着を出すとめっちゃ汚れているショボーン

ナプキンをしていなかったのです。。。

理由は
ゴソゴソして気持ち悪いから。
だそう。
そんなバカな……
感覚が違い過ぎて意味不明…

そう。
このくつがえすことのできないことに逆らう。これは全く父親そっくりなのです。このくだらない頑固さに対して死んでほしいとまで恨んだ人と同じ感覚の娘……
もう呆れてしまう。
けど、旦那みたいには捨てられない。
しかし、私は般若の形相ムキームキームキームキー
でもこれをぶつけたところで娘に響くことはないだろうと元旦那で理解している。

ナプキンをしないまま登校してしまったので、情けないとは思いながらも、保健の先生へヘルプしましたえーん
素直に、
「怒ってしまいそうで、手が出てしまいそうで、助けてください」
と伝えました。
快く受け入れてくれた保健の先生。その後も娘の様子を見てくれたり、私にも電話をくださいました。

自分の子にうまく伝えられない私…
なんとも情けない母親
でも1人では解決出来ないときは誰かを頼ると心が軽くなる。
本当は他人に押し付けているようで嫌だったのですが娘を傷つけることはしたくない。

弱さを受け入れて、爆発や撃沈する前に対処することって大事ですね。