昨日買い物からの帰り道、管理会社から電話が入りました。
「○○ガスが定期点検の前の下準備でマンションを見に行ったら、ガス管から微量のガスが漏れているようです。
道路から敷地へガス管を引き込んだ周辺、マンションの基礎の中にあるガス管のつなぎ目から漏れているようで、無料でできるようですが、ガス管交換なら１万５千円ぐらいかかるかしれないということなんですが～」
え～
ガス管
１万５千円ってぇ
なんかさっぱりわかりませんが、火災保険適用できるんかなぁって考えつつも、至急工事してもらうことにしました。
それで今日見に行ったら、今日も工事の続きをしていて、
「昨日の段階でつなぎ目を閉めなおしたのでガスは大丈夫です、要はパッキンの問題なんです。今日はつなぎ目をテープで補強する工事をしています。地震等があったときに建物は固定されてるけどガス管が揺れるとどうしても緩んでくるんです。テープを巻いてモルタルで埋めます」
という説明でした。
爆発やら火災やらにならなくてよかったですが、ガス設備のことなど詳しくないし、今回みたいに急に言われても困るので、今後ガス会社の定期点検があるときには、立ち会うので連絡をくださいとお願いしました。
【今日の言葉】
ガス会社の定期点検に立ち会ったら、劣化の箇所も説明を納得するまで質問できるし、工事の判断も即答できるし、管理会社の伝言ゲームの手間も省けて三方良しだよ～ん